千葉市稲毛区”加圧トレーニングが出来る”セミパーソナルジム
  トラストフィットネス

千葉県千葉市稲毛区小仲台8丁目19-1 エスポワール小仲台2F
稲毛駅東口から徒歩10分・バス停「創価学会前」から徒歩1分

営業時間
完全予約制 平日:10:00~20:00/土曜:9:00~16:00
 定休日  
日曜・祝日

お気軽にお問合せください  

043-310-3389

今回は”免疫力アップ!休日の5つの習慣”について

ポイントは自律神経を整えること

例えばこのようなことがお勧めです↓

 

①自然豊かな場所に行く

・緑の多い山や公園

・海や川

 

②部屋の片づけをする

・完璧にやる必要は無し

・一か所だけでも片づけてみる

 

③好きな音楽を聴く

・リラックス出来る音楽

・楽しい気持ちになれる音楽を聴く

 

④温泉に行く

・日帰り旅行などで気分転換

・近場の銭湯でもOK

 

⑤マッサージなどに行く

・身体と心は繋がっています。

・身体を緩めると心もリラックスします。

 

健康な身体はシンプルな事の積み重ね。

どれも非常に簡単なので休日の習慣にしてみて下さい。

 

今回は”免疫力アップ!休日の5つの習慣”でした。

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

今回は”免疫力アップ!夜の5つの習慣”について

①入浴で身体を温める

・免疫細胞は血液に乗って運ばれます。

・体温を上げて血流を良くする事で全身に免疫細胞が運ばれます。

・就寝2時間前位までに済ませるのがベストです。

②寝る2時間前からは何も食べない

・寝る前に食べると睡眠中も内臓は活発に動きます。

・内臓も筋肉なので”運動”しているのと同じ。

・睡眠中に”運動”していればもちろん疲れは抜けず免疫力も下がります。

③ストレッチ・マッサージをする

・血流を促進させます。

・自律神経を安定させます。

・上記二つにより睡眠の質が向上します。

④明日の準備は夜のうちに済ませる

・朝は何かと忙しく時間が取られます。

・朝、バタバタして自律神経が乱れると不調の原因になります。

⑤寝る前はスマホを観ない

・ブルーライトが脳を覚醒します。

・ついつい動画やSNSを観てしまいがちになります。

・仕事のメールなどを見て考え事が増えてしまうことも。

・これらの理由から寝つきが悪くなり睡眠の質も下がります。

 

健康な身体はシンプルな事の積み重ね。

どれも非常に簡単なので夜の習慣にしてみて下さい。

 

今回は”免疫力アップ!夜の5つの習慣”でした。

最後までお読み頂きありがとうございました。

今回は免疫力アップの”朝の習慣”

①朝日を浴びる

・体内時計が整います。

・夜の寝つきが良くなり睡眠の質も高まります。

②水を一杯飲む

・就寝中は脱水状態になりがち。

・朝一で水分補給を。

③体重を測る

・体重は健康のバロメーター。

・良くない食べ方をして自律神経が乱れてないかチェック。

④朝食を食べる

・特にタンパク質、食物繊維、発酵食品

・糖質も大切。

⑤深呼吸をする

・新鮮な空気を取り込みましょう。

・自律神経が整います。

 

健康な身体はシンプルな事の積み重ね。

どれも非常に簡単なので朝の習慣にしてみて下さい。

 

今回は”免疫力アップ!朝の5つの習慣”でした。

最後までお読み頂きありがとうございました。

今回は免疫力アップの”生活習慣

「栄養」「休養」「運動」「心」

この四つの観点からあげていきます。

 

栄養①:発酵食品・食物繊維を摂る

免疫細胞の約70%は腸内にあります。

これらを摂って腸内環境を整えましょう。

 

栄養②:タンパク質を摂る

免疫細胞の主成分はタンパク質

毎食タンパク質20gを目安に食べましょう。

 

栄養③:亜鉛・ビタミンD・マグネシウムを摂る

免疫力アップに超大切な栄養素3つ

不足しがちな人はサプリを活用しましょう。

 

休養①:7時間以上の睡眠を目標にする

早寝早起きを心掛け体内時計を整える

 

休養②:夏場でも湯船に浸かる

免疫細胞は血液に乗って運ばれます。

少し汗ばむ位まで入浴して血流を促進する

 

休養③:マッサージをする

・血流の促進

・心身のリラックス効果

 

運動①:座りっぱなしにならない

・血流低下、筋力低下に繋がる

・デスクワークの人は1時間に1回は立つ

 

運動②:ストレッチをする

・1日10分でもストレッチをする

・血流改善効果

・ストレス軽減効果

 

運動③:週に1回は汗をかく運動をする

・筋力、持久力の維持

・筋力、持久量低下による活動意欲低下の防止

 

心①:朝のニュースを見ない

・大量の”悪い言葉”が無造作に耳に入ってくる

・日増しにマイナス思考が強くなる
・見る時は必要に応じて吟味する

・ワイドショー、SNSも同じ

 

心②:ネガティブワードを口にしない

・愚痴、悪口、噂話など

・口にし続けると”不満だらけ人間”となる

・結果、ストレス過多で免疫力低下

 

心③:ストレスコントロールをする

・自分なりのストレス解消法を持つ

・食べ過ぎなければ甘い物もOK

・飲みすぎなければお酒もOK

 

今回は”免疫力アップの為の生活習慣”でした。

今回は”アーシング健康法”について

アーシングとは、

素手や素足で自然の木や芝生に触れる健康法の事です。

例えば、

裸足で土や芝生の上を歩く

芝生に寝転がる

木に触れる

海水浴をする

川の水に触れる

土遊び、泥遊び

など。

他にはアーシングマットという商品も販売されています。

 

これをする事で体内に溜まった電気を放電する事が出来ます。

現代社会では、日中は電気のついた部屋でパソコン作業をする。

家には電化製品が何台も置いてある。

こんな生活が続いている方が殆どです。

それにより、体内に電気が溜まり続けバランスが崩れてしまいます。

アーシングの由来は地球を意味する”EARTH”(アース)からきています。

素手や素足で自然(地球)に直接触れる事で体内の電気を地球に放電する事が出来ます。

エアコンや電子レンジなどには”アース線”というのがついており、専用の差し込み口にさせるようになっています。

アレは電磁波が室内に滞留してしまわないように、壁を通して建物の地下に電気を逃がす仕組みになっています。

人間の身体も全く同じ。

溜まった電気はこまめに放電してあげる必要があります。

それにより、血流の改善、むくみ、冷えの改善、高血圧の改善などの効果が期待出来ます。

 

今回は”アーシング”についてでした。

今回は”脳幹”の鍛え方について。

脳幹は脳の中枢部分で生命維持活動に深く関わっています。

脳幹の機能低下は様々な病気に繋がります。

活性化させる事で免疫力もアップして心身ともに良い影響が期待出来ます。

 

★脳幹の鍛え方

①:片脚立ちやバランスボールでのトレーニング

脳幹の働きの一つに姿勢を保つという事があります。

バランスを取る練習で脳幹が鍛えられます。

 

②:歩く(運動する)

歩く事によって脳幹は活性化します。

歩いた後に頭がスッキリしたり気持ちが前向きになる事がありますが脳幹が活性化した証拠です。

 

③:五感を意識する

■視覚

目をつむって休める

木などの緑を見る

周辺視野を意識する

■臭覚

鼻呼吸を意識する

良い臭いを嗅ぐ

■味覚

食べ物を味わって食べる

■聴覚

自然の音に耳を傾ける

好きな音楽を聴く

■触覚

スキンシップをする

肌で風を感じる

手先・足先に意識を向ける

 

④:水や土に触れる

水や土に触れる事で五感が刺激され脳幹が活性化します。

入浴、プール、ガーデニング、畑、泥遊びなども最高です。

水や土に触れる機会を増やして脳幹を活性化させましょう。

 

★本日のまとめ

「免疫力アップの為に脳幹を鍛えましょう」

最後までお読み頂きありがとうございました。

今回は”免疫力と腸内環境”について

免疫細胞の約70%は腸内で作られています。

腸内環境が悪いと免疫細胞が上手く作れません。

免疫力アップに腸内環境の改善は非常に大切です。

 

まず大切なのは食事。

ポイントは二つ

”食物繊維”と”発酵食品”を摂ること。

”食物繊維”が多く含まれているのは。

・豆類

・海藻類

・野菜

・キノコ類

・イモ類

などです。

あと、忘れてはいけないのは

”穀物”から摂ること

・玄米

・オートミール

・もち麦

・スーパー大麦

など。

”発酵食品”は

・納豆

・キムチ

・ヨーグルト

・味噌

・漬物

などです。

 

これらを毎日たくさん摂る。

まずはココから始めてみる事をお勧めします。

 

本日のまとめ、

「免疫力アップには腸内環境の改善が大切」

「その為に”食物繊維”と”発酵食品を摂る”」

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

4月24日の記事で

”ウィルスは粘膜から侵入する”

だから、”手で目、鼻、口を触らないように”

とい内容を書かせて頂きました。

今回は、”粘膜を強く保つためにすべき事”について書いていきます。

大切なのは食事

粘膜の強化には”ビタミンA”が必須です。

ビタミンAは以下のような食材に多く含まれています。

・にんじん

・ブロッコリー

・さつまいも

・ほうれん草

・レバー

・牛乳

・チーズ

・卵

・トマト

食事でこれらをしっかり摂るのが理想です。

不足しがちな人はサプリメントを活用しましょう。

サプリメントを飲む場合は過剰症に注意。

必ず決められた分量だけを摂るようにしましょう。

 

★本日のまとめ

「粘膜の強化にはビタミンAの摂取が大切」

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

今回は、免疫力アップと血流について。

結論から。

”血流を良くする事!”

血流が良くなると、

 

①免疫細胞が全身を駆け巡る

免疫細胞は血液に乗って運ばれます。

血流が悪いとウィルスが入ってきた時に、免疫細胞が届きません。

結果、感染の確率がアップしてしまいます。

 

②体温が上がる

風邪を引くと熱が出ます。

コレは熱によってウィルスを退治しようとする身体の反応。

すなわち、

体温が高い状態に保つという事はウィルスから身体を守る事に繋がります。

 

③老廃物の排出と栄養素の運搬がスムーズになる

老廃物や栄養素も血液によって運ばれます。

血流が良くなると、

身体の中がキレイになり、

栄養が行き渡れば免疫機能もアップします。

これらが、

血流アップが免疫力向上に繋がる理由です。

 

では、血流アップの為に何をすればいいか?

 

①運動

ジョギング、ウォーキング、筋トレ、ストレッチなんでもいいです。

僕の一番のお勧めは加圧トレーニングです。

 

②入浴で身体を温める

お風呂から出た時に少し汗ばむ位が理想。

やや熱めのお湯にしっかりと時間をかけて入りましょう。

 

③身体を温めるものを食べる

温かいスープや辛い物などがお勧め。

日々の簡単な習慣で免疫力アップは可能です。

 

血流を良くする習慣を取り入れて免疫力アップしていきましょう!

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

今回は「ウィルス感染しない為にすべきこと」

結論から!

”手で目、鼻、口を触らない!”

ウィルスは粘膜から侵入します。

ウィルスにとって最初の砦は粘膜の免疫。

粘膜免疫が強ければウィルスは侵入出来ません。

冬に風邪やインフルエンザが流行するのは粘膜が乾燥するから。

乾燥する事で粘膜免疫が低下しウィルスが侵入しやすくなるのです。

”免疫力強化”という観点からは”粘膜を正常に保つ”という事が大切になります。

この事に関しては、改めて発信します。

 

今回は”感染予防”という観点でのお話。

ウィルスは皮膚から侵入することはありません。

手にウィルスがついただけでは感染しません。

その手で目、鼻、口を触ってしまった時に感染が始まります。

新型コロナもアメリカやイギリスなどに比べて日本は感染者が少なかったです。

国民、ほぼ全員がマスクをしていたからでしょうか。

恐らくその影響は大きいです。

マスクをする事によって口や鼻を手で直接触る回数が減ったことが大きな要因かと考えられます。

もう一つはマスクをする事で口の中が保湿されていたことでしょうか。

新型コロナの場合はマスクの網目を楽々通過してしまいますのでマスクでウィルスの侵入を防げていた訳ではなさそうです。

インフルエンザウィルスに関してはマスクでの予防効果は高いとの事。

流行の時期に予防策として取り入れてみてもよいのではないでしょうか。

 

本日のまとめ

「ウィルス感染予防には、目、口、鼻を手で触らないこと!」

「インフルエンザ予防にはマスクも効果的!」

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

「健康の為にサプリメントを摂りたいけど何を摂ればいいかわからない。」

そんな方の為に、

今回も引き続きサプリメントのお話

優先順位としては”タンパク質(プロテイン)”とビタミンB群・C・D

”五大栄養素”で”不足しがち”だからです。

では、次に摂るなら何のサプリか?

結論から。

①:DHA・EPA

②:マルチミネラル

五大栄養素に含まれる”脂質”と”ミネラル”です。

DHAやEPAは魚などを意識的に摂っていなければ不足しがちです。

ミネラルは”マルチミネラル”を摂っておけばほぼカバーできるでしょう。

もちろん、3食バランスよく食べている事が前提です。

その上で個々の状況に応じて鉄やマグネシウム、亜鉛などを摂るもの良いでしょう。

という事で、

タンパク質(プロテイン)、ビタミンB群・Cの次は

DHA・EPA

マルチミネラル

でした。

最後までお読み頂きありがとうございました。

「健康の為にサプリメントを摂りたいけど何を摂ればいいかわからない。」

そんな方の為に、

今回は「サプリメントは何を摂ればいいか?」について書いていきます。

大前提として、

”五大栄養素”であること

その中で、

”不足しがち”なもの

 

結論、
1:タンパク質(プロテイン)

2:ビタミンB群とC・D

タンパク質は身体を作る上で最も重要なもの

ビタミンは身体の調節に必要です
B群は糖質の代謝

Cはコラーゲンの合成など。

Dは免疫力や美容などに効果的です。

そしてB群とCは水に溶けて流れていってしまう性質があります。

過剰症はありませんので、意識的に多めに摂るくらいで丁度いいです。

Dも毎日、魚を食べる習慣が無い方は恐らく不足しています。

 

価格も非常に安価です。

手間もお金もかかりません。

健康の為にサプリの活用を考えている方は、是非、参考にして下さい。

 

こんにちは。

千葉市稲毛区にある

”加圧トレーニングが出来るセミパーソナルジム"

”トラストフィットネス"

トレーナーの倉世古(くらせこ)です。

太らないようにと”糖質”を控えている人も多いと思います。

確かに”糖質”は余分に摂りすぎると体脂肪として蓄えられます。

ただ、”糖質”は三大栄養素の一つであり人間のエネルギー源として必要なもの。

決して悪者ではありません。

・食べすぎてしまうこと。

・上手く利用出来ないこと。

この二つが”糖質で太る”原因です。

前者においては、食べる量を決めてコントロール出来るようにする。

後者において、大きなポイントは”糖質を消費しやすい身体の状態を作る”ということです。

筋肉量アップで基礎代謝を上げる事とともに適切な栄養摂取が大切です。

特に”ビタミンB1”。

食事をすると”糖質”が血液中に流れ込みます。

次に血液中から細胞に入ってエネルギーとして使われます。

この過程において”ビタミンB1”が必要になってきます。

”ビタミンB1”が無ければ糖質はエネルギーとして使われません。

当然、糖質が体内に余った状態になり体脂肪に変換されてしまいます。

他にも、糖質は満たされているはずなのに”元気がない”という場合。

”ビタミンB1”不足により上手くエネルギーに変換されていない可能性が高いです。

このように、”ビタミンB1”は太らないようにする為、身体を元気にする為に必須の栄養素となります。

しかし、”ビタミンB1”は水溶性で水に溶けて流れていってしまいますので不足しがちです。

3食全てにおいてシッカリ摂り、摂れなかった時はサプリメントで補った方が良いでしょう。

なお、”ビタミンB1”単体を狙って栄養補給するのは不可能に近いので”ビタミンB群”として捉えれば良いかと思います。

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

こんにちは。

トレーナーの倉世古(くらせこ)です。

今回は栄養学の観点から”美容”についてお話します。

女性も男性も年を重ねると顔が”老けて”きます

”頬のたるみ”

”ほうれい線”

”シワができる”

”目のくぼみ”

”顔が縦に伸びてみえる”

これの原因は”顔の骨の老化”

いわゆる、”顔の骨粗しょう症”

骨粗しょう症は脚の骨などに多いイメージがあると思いますが、実は”顔”の骨の方が早く溶け始めます。

脚や背骨は60代位から弱り始めますが顔は40代から弱り始めると言われています。

顔の骨が弱ると上記のような”老け顔”が形成されていくということです。

こうなれば超高級な美容液も効果は無し!

表情筋トレーニングも意味なし!

美顔ローラーもダメ!

それはそうでしょう。

”骨”という”土台”が崩れている訳ですから。
 

では、どうやって予防すればいいか?

栄養学、サプリの観点からの結論は!?

「ビタミンDを摂る!」

骨というとカルシウムでは?と思う方も多いでしょう。

確かにそうです。

しかし、カルシウムは単体では身体への吸収率が非常に悪い。

そこで、ビタミンDを摂る事で吸収率が大幅に良くなるという訳です。

ビタミンDを食事から摂るとすれば何を食べるか?

「魚!」

以上です!

きのこなどにも入っていますが、超大量に食べないと必要量は摂れません。

食事から摂るなら魚が最適です。

ただ、毎日、魚を食べるのが難しいという人もいると思います。

そんな方はビタミンDのサプリメントを摂りましょう。

 

ちなみに僕は「now foods社」のビタミンD3というのを飲んでいます。

一日でも早く”ビタミンD習慣”始めましょう!

最後までお読み頂きありがとうございました。

こんにちは。

トレーナーの倉世古(くらせこ)です。

 

今回は「ビタミンCと美容の関係」について

ビタミンCはコラーゲンを作る材料になります。

それ故に、”ビタミンC=美容に良い”と言われています。

 

では、ビタミンCを摂っていればキレイになるのか?

答えは、

「ビタミンCだけ摂取してもキレイにはなりません。」

 

コラーゲンはビタミンCとアミノ酸が合成して作られます。

アミノ酸はタンパク質の構成要素です。

 

つまりは、

「タンパク質を十分に摂取した上でビタミンCを摂ると美容に良い」

という事になります。

 

是非、参考にしてみて下さい。

最後までお読みいただきありがとうございました。

こんにちは。

千葉市稲毛区にある

”加圧トレーニングが出来るセミパーソナルジム"

”トラストフィットネス"

トレーナーの倉世古(くらせこ)です

今回は”タンパク質”について。

人が健康に生きていく上で必要な五つの栄養素

・タンパク質

・炭水化物(糖質+食物繊維)

・脂質

・ビタミン

・ミネラル

 

これら五つは五大栄養素と呼ばれています。

”必須栄養素”とも呼ばれており全てを必要量摂取する事が大切です。

 

中でも一番大切なのが

”タンパク質”

”タンパク質”は英語で”プロテイン”

”プロテイン”の語源は”最も重要なモノ”

ここから考えても昔から”タンパク質”がいかに大切にされてきたかがわかります。

人の身体はその殆どが”タンパク質”で構成されています。

筋肉

内臓

皮膚

髪の毛

靭帯

血管

などなど。

他には、免疫細胞も”タンパク質”です

人間には約37兆2千億個の細胞があります。

この細胞が新陳代謝を繰り返しています。

腸は2~3日

皮膚は28日

筋肉は3カ月

骨は1年~2年

およそこのスパンで身体は入れ替わっています。

タンパク質が必要量入ってこないと新陳代謝後に細胞の質が落ちます。

すぐに見た目が変わる訳ではありませんが細胞の中身は確実に劣化しています。

これがいわゆる”老化”です。

すなわち、”タンパク質”が不足すると老化が進行してしまうという事です。

では、どの位の”タンパク質”を摂ればいいのか。

一般的には、

体重1kgあたり1gは必要と言われています。

これを”毎日”。

新陳代謝は毎日おきているので”毎日食べる”事が必要です。

例えば体重が60kgの人であれば60gの摂取が必要。

肉100gならタンパク質は約20g含まれています。

魚もほぼ同じくらい。

卵1個や納豆1パックなら約6~8g程度です

ここから考えて日々のタンパク質量が足りているか確認してみて下さい。

 

1日2食の人や麺類などを多く食べる人は足りてないことも多いでしょう。

1日3食、健康的なモノを食べている人は足りているかも知れません。

また、

日常的にスポーツをする人、

体力仕事の人、

ハードな筋トレを週に何回もする人、

このような人は体重1kgあたり1.5~2kgが推奨されています。

この場合、

食事だけで摂取しようとすると肉などに含まれる脂も多く摂ってしまう事になり脂質過多で太る事が予想されます。

その場合はプロテインを活用しましょう。

 

今回は”タンパク質”についてでした。

こんにちは。

トレーナーの倉世古(くらせこ)です

健康づくりは「運動」「栄養」「休養」をバランスよく整えていく事が大切です。

特に大切なのは「栄養」

食事の摂り方です。

人が健康を維持増進させる為に必ず摂らなければならない栄養素を”必須栄養素”といいます。

別名、”五大栄養素”

・たんぱく質

・脂質

・炭水化物

・ビタミン

・ミネラル

いずれか一つでも不足してしまうと”不健康”の方向に向かっていきます。

しかし、個々の栄養素を一つずつ計算していく事はほぼ不可能。

そこで極力シンプルに考えましょう。

まず、

・1日3食を基本をする

・「主食」「主菜」「副菜2品」を毎食

この二つを守っていけばある程度は補っていけるでしょう。

「主食」は、ご飯などの”炭水化物”

「主菜」は、肉、魚、卵などの”たんぱく質”と”脂質”

「副菜」は、野菜、果物、汁物などの”ビタミン”、”ミネラル”

これらを食卓に揃えてバランスの良い食事を心がけてみて下さい。

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

こんにちは。

トレーナーの倉世古(くらせこ)です。

「人は血管とともに老いる」という有名な言葉があります。

人が健康に生きていく為に最も必要なのが血液、血管の質を保つ事。

加齢によって血管が老化すれば”動脈硬化”を引き起こす原因になってしまいます。

血管と言えば”動脈”と”静脈”というイメージがある方も多いと思います。

しかし、実は体の全血管中の99%は毛細血管です。

約100億本あるとも言われています。

その毛細血管は、加齢、運動不足、偏った食事などの不健康な生活習慣で少しずつ消滅していきます。

この消滅した血管を”ゴースト血管”と言います。

こうなるとその部位に栄養が運搬されなくなってしまいます。

結果、細胞が老化して肌のシミやしわ、薄毛や白髪などに近づいてしまいます。

この”ゴースト血管”を蘇らせる方法が加圧トレーニングです。

加圧トレーニングは腕や脚の付け根に専用のベルトを巻いて運動を行うことで腕や脚に血液を充満させます。

すると、血液は行き場を失ってしまいます。

逃げ場が無くなった血液は”ゴースト血管”を押し広げて入り込み血管を蘇らせます。

これにより、加圧した先の血行が良くなり全身の血液循環も改善されていきます。

この”凄い効果”は加圧トレーニングでしか得られません。

人は時間の経過とともに必ず老いていきますが、心がけ次第で老いを遅らせる事は可能です。

加圧トレーニングで、いつまでも若く健康な身体を作りましょう。

最後までお読み頂きありがとうございました。

こんにちは。

トレーナーの倉世古(くらせこ)です

”加圧トレーニングで免疫力がアップする理由”二つ目です。

一つ目は「血流が良くなるから」でした。

二つ目は「体温が上がるから」。

風邪を引くと体温を上げてウィルスを退治する事からもわかるように、ウィルスは熱に弱いです。

ウィルスはどれだけ気を付けていても体内に侵入してしまいます。

この時に、すぐに撃退出来るか否かが勝負になってきます。

ここでとても大切なのが”体温”です。

体温が1度上がると免疫力が5~6倍アップ。

体温が1度下がると免疫力が30%ダウン。

このようにも言われています。

加圧トレーニングは短期的にも長期的にも体温を上げる効果があります。

加圧トレーニングは腕や脚の付け根にベルトを巻いて適切に血流を制限した状態で運動を行います。

すると、加圧した先の腕や脚に血液が充満してきます。

この影響で腕や脚がとても熱くなってきます。

運動が終わりベルトを外すと充満した血液が全身に流れ込み全身の体温上昇に寄与します。

また、加圧トレーニング後の約24時間は代謝の良い状態が続くと言われていますので、体温上昇による免疫力アップ効果も続くと考えられます。

長期的な視点で考えると、加圧トレーニングを継続的に続けることで筋肉量が増加してきます。

筋肉量の増加は体温上昇に直結しますので、長期的に見ても加圧トレーニングの体温上昇効果が大いに期待できます。

今回は”加圧トレーニングが免疫力をアップする理由”の二つ目でした。

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

こんにちは。

トレーナーの倉世古(くらせこ)です

今回は加圧トレーニングで免疫力がアップする理由について。

結論から言いますと、

「血流が良くなるから」です。

加圧トレーニングは腕や脚の付け根に専用のベルトを巻いた状態で運動を行います。

運動時間が長くなるにつれて加圧された先の腕や脚に血液が溜まってきます。

運動を終えてベルトを外すと溜まった血液が一気に全身に流れ込みます。

これにより全身の血流が良くなります。

定期的に継続して行う事で血管の弾力性も高まり、常に血流が良い状態が保たれるようになります。

人の免疫細胞は血液に乗って運ばれます。

血流が良ければウィルスや細菌が入ってきた時にすぐに対応する事が出来ます。

反対に血流が悪ければ免疫細胞が届くのが遅くなり症状が悪化してしまいます。

この”血流改善効果”が加圧トレーニングで免疫力がアップする理由の一つです。

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

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