千葉市稲毛区セミパーソナル加圧ジム
  トラストフィットネス

千葉県千葉市稲毛区小仲台8丁目19-1 エスポワール小仲台2F
稲毛駅東口から徒歩10分・バス停「創価学会前」から徒歩1分

営業時間
完全予約制 平日:10:00~20:00/土曜:9:00~16:00
 定休日  
日曜・祝日

今回は、加圧トレーニングの美容効果についてのお話。

 

加圧トレーニングは、美容効果があるとして注目されています。

加圧トレーニングを行うと大量の成長ホルモンが分泌されます。

これにより、肌のハリやつやが改善されると感じる人が多いのです。

成長ホルモンは以下のような健康効果があります。

・免疫力向上

・脂肪減少

・骨密度の上昇

・怪我からの回復促進

さらに、老化を遅らせる「若返り効果」も期待出来ます。

過去には、ハリウッド女優が若さを維持する目的で人工的な成長ホルモン充填法が行っていたこともある程です。

しかし、この療法にはガン化のリスクがあることが判明しました。

そして、安全な代替手段として成長ホルモンを自然に分泌させる加圧トレーニングが注目されるようになっています。

 

ハリウッド女優もが美容の為に行っていた加圧トレーニング。

健康と美容、両方を手に入れる事が出来るのが加圧トレーニングです。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

今回から、加圧トレーニングのメカニズムや効果についてお話していきます。

加圧トレーニングの特徴は、

「短時間」「短期間」「軽い負荷」で効果がある。という事です。

今回は、「短時間」「軽い負荷」で筋力アップが可能な理由について解説します。

筋肉には速筋と遅筋の2種類があります。

速筋は瞬発力を、遅筋は持久力を担当しています。

速筋は鍛えることで太くなります。

遅筋は太くなりません。

筋力アップには速筋を鍛えることが重要ですが、大きな負荷がかからないと活動しません。

加圧トレーニングでは、筋肉に負荷の「錯覚」を与えることが可能です。

このトレーニングでは、遅筋がすぐに活動を始めるものの、血流が制限され酸素不足になります。

この状態が、速筋に大きな負荷がかかっていると誤認させます。

その結果、速筋もすぐに活動を開始します。

これにより、小さな負荷でも多くの筋繊維が同時に働き、大幅な筋力アップが実現するのです。

 

以上、加圧トレーニングが短時間・軽負荷で筋力アップ出来る理由でした。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

トラストフィットネスは加圧トレーニングを通して地域の健康社会問題の解決に貢献します。

「健康の為に体重を落としたい」

そんな方はとても多いです。

では、あなたの場合、体重が何キロである事が一番健康かご存じでしょうか?

 

その前に、何を持って健康と言えるでしょうか?

 

健康診断で引っかからない事?

長く元気に生きる事?

 

この二つだけでも、理想の体重は変わってきます。

一つずつ、見ていきましょう。

 

一つ目、

”健康診断に引っかからないためには?”

「BMIが22を目指しましょう!」

BMIとは、

体重と身長から計算する”肥満指数”の事です。

10秒で終わりますので、下記サイトで計算してみて下さい↓

BMIと適正体重 - 高精度計算サイト

 

次に、

BMIとその後10年間の死亡率の関係についての研究結果です。

一番、死亡率が低いのはBMIが23~24.9の群でした。

この数値よりも高くても低くても死亡率は上がっていました。

 

最後に、

年齢性別別に見たBMIと死亡率の関係性です。

死亡率が一番低いBMIは。

40代

・男性:23.6

・女性:21.6

50代

・男性:23.4

・女性:21.6

60代

・男性:25.1

・女性:22.6

70代

・男性:25.5

・女性:24.1

 

男女ともに60代以降から一気に数値が上がっています。

また、特に高齢者においてはBMIが20以下だと一気に死亡率は高まる傾向にあります。

上記数値を参考に健康的な体重の維持を心がけて下さい。

 

ちなみに、

多くのモデルさんや女優さんのBMIは18前後である事が多いです。

一般的に”キレイ”、”美しい”と言われる体重と”健康”な体重には大きな乖離があります。

ここを理解しておきましょう。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

トラストフィットネスは加圧トレーニングを通して地域の健康社会問題の解決に貢献します。

人の健康において最も大事なこと。

それは、

”血管の柔らかさ”だと思っています。

 

日本人の死因で上位にくるのが、

心筋梗塞と脳梗塞

ともに、血管の硬さが原因です。

 

では、血管を柔らかく保つにはどうすればいいか?

一番、手っ取り早いのが加圧トレーニングです。

 

当ジムで使用しているデバイスは、

”加圧サイクルC3”というものです。

 

30秒の加圧と5秒の除圧を自動で繰り返してくれます。

 

30秒の加圧をしている時は、

血管内に血液が充満して血管が膨らみます。

 

5秒の除圧時には、

血液が流れて血管がしぼみます。

 

このように、血管の伸び縮みを繰り返す事で血管の弾力性が高まります。

 

”加圧サイクルC3”は自動的に加圧と除圧を繰り返してくれますので、

運動しなくても、ベルトを巻いてスイッチを入れて座っているだけでも効果があるというのが凄いところです。

 

加圧トレーニングで血管を柔らかくして健康な身体を作っていきましょう。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

トラストフィットネスは加圧トレーニングを通して地域の健康社会問題の解決に貢献します。

現在、自身のトレーニングは月曜、水曜、金曜の週3回。

基本的には午前8時~8時半に行う事が多いです。

今日は、10月9日の水曜日。

時刻は9時30分。

トレーニングを終えてこの記事を書きはじめました。

トレーニング後は頭がクリアになり清々しい気持ちになるのをいつも感じます。

ところで、こんな経験はありませんでしょうか?

「なんか身体がだるい」

「頭がスッキリしない」

「ストレスが溜まっている」

だから、

「運動する気にもなれない。」

そんな状態の時に、少し気合を入れて運動をはじめてみたら終わった頃には身体も頭もスッキリしていた。

 

これはある意味当然の事です。

身体のだるさ、頭がスッキリしないなどは”血流が悪くなっている“ことが大きな理由だからです。

運動をする事で血流が良くなると筋肉や脳に酸素や栄養が多く供給されて疲労感が軽減されます。

老廃物の排出も促進されます。

また、「幸せホルモン」と言われるセロトニンの分泌が多くなりストレスも軽減されます。

 

この”良い状態”を午前中に作る事が出来れば1日の生産性は大きく向上します。

何も朝から筋トレを頑張る必要はありません。

ストレッチで筋肉を伸ばす。

フォームローラーなどで筋肉をほぐす。

このような事を5分程度行うだけで十分です。

 

1日を快適に過ごすために”朝の5分”を有効活用してみて下さい。

 

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今回は「加圧トレーニングがもたらす数々の健康効果」について。

加圧トレーニングが他の運動、スポーツと比べて健康効果が高い理由は二つあります。

1:成長ホルモンが大量分泌される

2:血流が良くなる

 

この二つの理由によってもたらされる健康効果を一気に書いていきます。

 

1:成長ホルモンが大量分泌される事による影響

①筋力アップ・筋肥大の促進

②脂肪燃焼促進

③細胞の再生促進による美肌効果

④疲労回復の促進

⑤骨密度の向上

⑥免疫力の向上

⑦太りにくい身体に体質改善

⑧気分の安定、ストレスの軽減

⑨体力、持久力向上

など。

 

2:血流が良くなる事による影響

①疲労回復の促進

②むくみの改善

③冷え性の改善

④筋肉の柔軟性向上

⑤肌のツヤやハリの改善

⑥心肺機能の向上

⑦集中力とメンタルの向上

⑧免疫力の向上

⑨内臓機能の改善

⑩傷の治癒促進

⑪関節可動域の改善

⑫ストレス解消

⑬肩こり・腰痛の予防改善

など。

 

加圧トレーニングをしているだけでこれら全ての面でプラスの効果が得られているという事です。

驚くべき加圧トレーニングの効果。

今回は「加圧トレーニングがもたらす数々の健康効果」でした。

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

トラストフィットネスは加圧トレーニングを通して地域の健康社会問題の解決に貢献します。

今回は「ダイエットに成功する人の共通点3つ」

こちらです↓

①「痩せたい」ではなく「痩せる」と決めている

②リバウンドの心配をしない

③痩せた後のイメージが明確

 

一つずつ説明していきます。

①「痩せたい」ではなく「痩せる」と決めている

「痩せたい」は願望

「痩せる」は決断

 

”願望”は願って望んでいるだけです。

「宝くじが当たったらいいな」と同じ。

運よく、当たる人もいますが大抵は当たりません。

 

”決断”は断つ事を決めること。

痩せる為に”絶つべき事”を明確にする。

甘いものなのか、

お酒なのか、

睡眠不足なのか、

運動不足なのか、

正しく”断って”いけば必ず痩せます。

 

②リバウンドの心配をしない

「頑張って痩せてもリバウンドするかも」という考え方。

これは、スポーツ選手が試合前に「頑張っても負けるかも」と言っているのと同じです。

このマインドでは、絶対に負けます。

 

ダイエットは2段階あります。

1段階目:目標体重まで減量する

2段階目:その体重を維持する

 

リバウンドの心配は2段階目にきてからすればいいです。

まずは、1段階目をクリアすること。

そこに集中すれば必ず痩せます。

 

③痩せた後のイメージが明確

「痩せてどうなりたいのか?」

「痩せて何をしたいのか?」

「痩せてどんな感情を味わいたいのか?」

このような目的が必ずあるはずです。

 

これを明確にすること。

これをイメージすることが大切です。

臨場感高くイメージしてワクワクして下さい。

このイメージが鮮明になる程、早く”そっちの世界”に行きたくなります。

 

こうなると、それを邪魔する行動(お菓子を食べるとか)にブレーキがかかるようになります。

そして、それを実現する行動(食べる量を減らすとか)が自然と行えるようになります。

”妄想”でOKです。

痩せた後の良いイメージを繰り返し行いましょう。

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

今回は、「50歳以上の方に加圧トレーニングを勧める理由」について。

筋肉は20代をピークに毎年約1%ずつ減ると言われています。

これを防ぐには、マシンやダンベルで日常生活以上の負荷をかけた筋トレが必要です。

しかし、50歳以上の方が行うと関節への負担が強く膝や腰を痛める危険性があります。

 

私は、トレーナーとして一番犯してはいけないのは、会員さんに怪我をさせることだと思っています。

ですので、自ずとトレーニングで扱う負荷は数キロ程度の軽いもの。

または、自体重のみとなります。

しかし、これだとせいぜい、加齢による筋力の低下スピードを減少させるだけ。

相当頑張っても現状維持です。

 

これを打開する為に昨年から取り入れたのが加圧トレーニングです。

加圧トレーニングは専用のベルトで血流を適切に制限して行うトレーニング法です。

血流を制限している影響で、筋肉内の酸素が早い段階で足りなくなります。

この酸素不足の状態だと、小さい負荷でも大きい負荷の運動を行っているのと同じ効果が得られます。

つまり、大きい負荷での怪我のリスク無しで筋力アップ出来るという事。

 

これが、私が50歳以上の方に加圧トレーニングを強くお勧めする理由です。

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

7月20日の日経新聞朝刊にこんな記事が出ていましたので紹介します。

見出しは、

若い女性の「痩せ」注意

筋肉低下で糖尿病リスクも

一部、記事を引用します。

「若い女性にとって痩せ状態は体の不調に繋がる恐れがある。痩せは筋肉量低下や月経異常、糖尿病など様々な健康リスクをはらむ。食生活の改善のほか、親世代を含めて痩せ状態を過度に評価する価値観も見直し、痩せすぎを防ぐ必要がある」※引用終了

 

月経異常のリスクは何となくイメージが湧きますが、糖尿病のリスクも伴うという事には驚いた方も多いと思います。

この理由は、筋肉量の少なさによるものです。

筋肉量が減るとインスリンの分泌量が減ります。

インスリンは糖の代謝に必要なので分泌量が減ると血糖値が上がってしまいます。

これが糖尿病のリスクに繋がってきます。

 

ここでいう「痩せ」状態とはBMIが18.5以下の事を指しています。

BMIとは別名「体格指数」

身長別でみるBMI18.5はこちら↓

 

・150cm→41.6kg

・155cm→44.5kg

・160cm→47.4kg

・165cm→50.5kg

・170cm→53.5kg

・175cm→56.6kg

・180cm→60.2kg

 

この体重に近い方は、体重減少には気を付けましょう。

暑くて食欲も落ちますが食べやすいものをしっかり食べるようにして下さい。

 

ちなみに、一番、健康的(病気しづらい)のはBMIが22だと言われています。

身長別でみるBMI 22はこちら↓

・150cm→49.5kg

・155cm→53.0kg

・160cm→56.3kg

・165cm→60.0kg

・170cm→63.5kg

・175cm→67.4kg

・180cm→71.3kg

 

現在のご自分のBMIを知りたい方は下記サイトで計算してみて下さい。

BMIと適正体重 - 高精度計算サイト (casio.jp)

最後までお読み頂きありがとうございました。

”LOH症候群”とは別名”男性更年期障害”。

加齢に伴うテストステロンという男性ホルモンの減少によって引き起こされる症状の総称です。

主に40代から50代以降の男性に見られます。

身体的、精神的に様々な問題を引き起こすとされています。

 

LOH症候群の主な症状は下記のようなものがあります。

・性欲の低下

・疲労感

・気分の変動やうつ状態

・筋力や体力の低下

・睡眠障害

・骨密度の低下

・勃起不全

など。

 

LOH症候群になりやすい人は?

①年齢

・40代、50代以降の男性

②肥満

・肥満はテストステロンを減少させます

③不健康な生活習慣

・運動不足、喫煙、過度な飲酒、偏った食事

④ストレス

・ストレスはテストステロンを減少させます

⑤慢性的な病気

・糖尿病や高血圧などの疾患を持つ人

 

LOH症候群の予防法は?

①ストレス管理

・リラクゼーションや趣味を楽しみなどしてストレスを管理する

②食事

・バランスの取れた食事をする

・特に、たんぱく質、ビタミンD、亜鉛、マグネシウムをしっかり摂る

③運動

・筋トレで筋肉量を増やす

・加圧トレーニングは非常に効率的

④睡眠

・最低でも6時間以上は寝る

⑤健康チェック

・上記の症状で当てはまるものがあれば医師にテストステロンレベルをチェックしてもらう

 

LOH症候群は、男性の多くが直面する可能性がありますが、適切な予防を行う事で軽減する事は可能です。

健康で充実した生活を送り続けるために、出来る事をはじめていきましょう。

 

トラストフィットネスは加圧トレーニングを通して地域の健康社会問題の解決に貢献します。

今回は”加圧トレーニングがフレイル予防に効果的な理由”についてです。

まず、”フレイル”とは?

フレイルとは、高齢者が加齢に伴い体力や機能が低下することを言います。

例えば、筋力、持久力の低下、歩行速度の減少、体重減、などです。

この状態は、転倒や骨折、慢性疾患の悪化、認知機能の低下などの様々な健康問題を引き起こすリスクを高めます。

 

★加圧トレーニングがフレイル予防に効果的な理由

①軽い負荷で筋力の維持向上が出来る

加圧トレーニングは、軽い負荷で安全且つ効果的に筋力アップをする事が可能です。

筋力の維持と向上は日常生活の活動性を保ち、フレイル進行を防ぐ重要な要素です。

高齢者にとって重い負荷のトレーニングは関節への負担が強くリスクが伴いますので、加圧トレーニングは非常に適した方法です。

 

②成長ホルモンの分泌促進

加圧トレーニングは成長ホルモンの分泌を促します。

成長ホルモンは筋肉や骨の健康維持に重要な役割を果たし、細胞の修復や再生を助けます。

筋肉や骨の劣化を防ぎますのでフレイル予防に効果的です。

 

③血流の改善

加圧トレーニングを行うと全身の血液量が増えて血流が良くなります。

栄養素や酸素が効率よく体内に供給されることになり、筋肉や骨だけでなく全身の健康に役立ちます。

 

④骨密度の改善

骨密度が低下すると骨折のリスクが高まります。

加圧トレーニングは骨密度の向上にも寄与します。

これにより、転倒や骨折のリスクが減りフレイル予防に繋がります。

 

⑤心肺機能の改善

加圧トレーニングは心肺機能の向上にも効果があります。

持久力が増す事で日常生活が楽になりフレイル予防に繋がります。

 

⑥メンタルヘルスの向上

加圧トレーニングを行う事で自律神経が整います。

ストレスの軽減や気分の向上にもつながり全体的な生活の質が向上します。

 

加圧トレーニングにはこれら沢山の効果があります。

全てがフレイルの予防に繋がっており、継続していく事で健康で活動的な生活を維持していく事が出来ます。

 

いつまでも健康で元気な身体で過ごしたいという方は、是非、習慣的に加圧トレーニングを行ってみて下さい。

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

トラストフィットネスは加圧トレーニングを通して地域の健康社会問題の解決に貢献します。

今回は”フレイル”について。

日本老年医学会によると、

フレイルとは、

「加齢により心身が老い衰えた状態」と定義されています。

 

フレイルには3つの側面があります。

1:身体的フレイル

筋力や体力の低下、体重減少、疲労感、歩行速度の低下、身体活動の減少など

 

2:精神的・心理的フレイル

認知機能の低下、うつ症状、不安、ストレスなど

 

3:社会的フレイル

社会参加の減少、孤立、支援体制の不足など

 

これらの要素が複合的に重なり合うことで生活機能が低下します。

介護が必要になるリスクも伴います。

しかし、フレイルは適切な介入や予防策を行う事で進行を遅らせることや改善する事が可能です。

 

■フレイルになりやすい人の特徴

・高齢者

・慢性疾患を持つ人

・栄養状態が悪い人

・運動不足の人

・社会的に孤立している人

・精神的ストレスが多い人

 

■フレイルの予防法

1:バランスの取れた食事

たんぱく質、ビタミン、ミネラルを適切に摂取すること

 

2:運動

筋トレ、有酸素運動を定期的に行って筋力、持久力を維持する

 

3:社会参加

地域イベントやボランティアなどに参加して社会との繋がりを持つ

 

4:ストレス管理

ストレスを適切に管理して、必要があれば専門家のサポートを受ける

 

5:定期的な健康診断

健康診断を受けて問題があれば早期発見し対策をする

 

これらを適切に行う事でフレイルの予防になります。

フレイルは高齢者の生活の質を低下させる大きな要因となりますので、日常生活の中で予防策を実践していきましょう。

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

大きな社会問題になっている認知症。

超高齢化社会の到来と共に、今後、益々、問題は大きくなっていくでしょう。

そんな中、認知症予防に効果的だとして”加圧トレーニング”が再注目されていきています。

今回は、加圧トレーニングが認知症予防に効果的な理由をご紹介します。

 

①脳血流の増加

加圧トレーニングは血流制限をして運動を行います。

これにより、全身の血流が良くなります。

脳への血流も増える事で脳細胞へ栄養が行きわたります。

これが認知機能の維持に寄与します。

 

②成長ホルモン分泌促進

成長ホルモンは神経細胞を再生、修復する働きがあります。

これにより、脳の健康を維持し、認知機能の維持、向上が期待出来ます。

 

③運動による認知機能向上

脳の一番大切な働きは”運動する”ことにあると言われています。

”運動”が認知機能向上に直接的に影響を及ぼします。

 

④軽い負荷で筋力維持向上出来る

筋力低下は活動レベル低下に繋がります。

運動や外出する機会が減ると脳への刺激が減り認知機能が低下します。

加圧トレーニングは軽い負荷での運動で筋力を維持向上出来るので、中高齢者には最適です。

 

⑤ストレスの軽減

運動と成長ホルモンの影響で自律神経が安定します。

活力向上や情緒の安定に繋がります。

 

以上のように、加圧トレーニングは様々なメカニズムを通して認知症予防に効果的であると考えられます。

 

健康寿命を延ばして元気に毎日を過ごすため。

家族や周囲の人に迷惑をかけないため。

 

認知症予防の一つの”方法”として加圧トレーニングを試してみてはいかがでしょうか。

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

大きな社会問題となっている認知症。

厚生労働省の発表によると2025年には471万6000人、2040年には584万2000人になると予測されています。

2040年には高齢者の15%、6,7人に1人が認知症になるだろうとの事です。

認知症は40歳を過ぎたあたりから少しずつ進行してくると言われています。

「まだ若いから関係ない」という事はありません。

自分の為、そして、それ以上に大切な家族や周囲の人の為にも出来る範囲の予防策を行っておきたいものです。

それでも、”なる時はなります”が、確率を下げる“ことや”発症を遅らせる”事は出来るのではないでしょうか。

 

今回は、認知症予防においての”超基本”をご紹介していきます。

 

★認知症予防の為にやっておきたいこと

 

 ①十分な睡眠をとる(最低6時間)

・睡眠不足は脳の炎症を引き起こします。

・十分な睡眠によって脳内の老廃物が掃除されます

 

②定期的に歯医者にいく

・歯周病になると炎症を引き起こし脳にも悪影響を与えます

・歯周病による免疫系の過剰反応が認知機能を低下させます

 

③水回り・エアコンを清潔に保つ

・カビが生えやすいところはマメに清掃しましょう。

・カビが脳細胞に悪影響を与え認知機能を低下させます

 

④禁煙

・喫煙者は非喫煙者に比べて認知症のリスクが30~50%高いと言われています。

・喫煙が脳の血流を減少させ脳卒中などのリスクも高めます。

 

⑤節酒

・過度な飲酒も認知症リスクを増大させます。

・赤ワインであれば、毎日、少量飲む事で認知症リスクが軽減するという研究結果もあります。

 

⑥十分な水分補給

・脱水は認知機能に悪影響を及ぼします。

・体重×0.03を目安に飲むようにしましょう。

(例:60kgであれば×0.03で1.8ℓ)

 

⑦運動をする

・運動により脳への血流量が増えて認知機能の向上に繋がります。

・ストレス軽減やうつ病の軽減に効果的です。

 

⑧良い油を摂る

・オメガ3(EPA・DHA)の抗炎症作用により脳の健康を維持します。

・青魚、ナッツ、アボカド、えごま油を積極的に摂りましょう。

 

⑨”考える”習慣を持つ

・読書、パズル、将棋、麻雀、資格取得etc。

・何でも良いので”頭を使う”事で認知機能低下を防ぎます。

 

⑩人との交流をする

・社会的な繋がりの維持が認知機能低下を防ぐのに役立ちます。

・趣味を楽しむ事も大切です。

 

以上、認知症予防の為にやっておきたい事でした。

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

「なんだか”やる気”が出ない・・・」

「モチベーションが継続できない・・・」

「私は意志が弱いから・・

こんな気持ちになってしまい運動するのが億劫になってしまう事もあると思います。

そんな時に知っておきたい大切な知識をお伝えします。

 

まず、”やる気”、”モチベーション”とは何でしょうか?

コレは一種の”感情”です。

 

ここで大切なポイントです。

「感情は放っておけば消えていきます。」

 

例えば、ボクシングの試合を観ていて”熱くなった”とします。

その時、

「よしっ!来月から自分もボクシングジムに入ろう!」

そう決意しても、来月になったらその事は忘れてしまっているでしょう。

 

例えば、感動的な映画を観たとします。

その時、

「明日から、人に優しくしよう!」

でも、次の日になって仕事に忙殺されるとイライラしてしまう。

 

こんな事はよくあることです。

 

何故こうなるのかというと、

これらの”熱い思い”や”感動”はボクサーや俳優さんから”与えられたもの”だからです。

 

人は自ら動いて何かを成し遂げたり、

自分の意見をまとめて発表したりと、

”自分の意志で自ら行動”したことは記憶や感情として定着します。

 

一方、

誰かの指示で何かをしたり、

人から聞いた話など、

”誰かから与えられたこと”は記憶にも感情にも残りません。

 

この人間の性質を利用します。

 

今後、何かがきっかけでプラスの感情が生まれた時。

 

”すぐに何か小さな行動に移す”

 

こうする事で”プラスの感情”に”自分の行動”が結びついて”感情が定着”します。

 

ボクシングで”気持ちが熱くなったら”

・その場で腕立て伏せを10回だけやる

 

今年こそは”痩せるぞ!”と決意したら

・食事管理アプリをダウンロードしてみる

 

ダイエット中「痩せたね!」と言われて”嬉しかったら”

・10分だけウォーキングしに行ってみる

 

テレビで”良さそう”な体操を紹介していたら

・テレビの前で一緒にやってみる

 

など。

 

このように、あらゆる”プラスの感情”を定着させていく事で”やる気”や”モチベーション”は自分でコントロールしていけるようになります。

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

今回は”目標は大きい方が叶いやすい”というお話。

この話は、あくまでも”考え方”、”メンタルの使い方”という観点でお読み下さい。

わかりやすくダイエットの例で説明します。

ここに二人の人がいるとします。

・「3か月で1kg痩せたい」というAさん

・「3か月で10kg痩せたい」というBさん

この二人、どちらが目標達成しやすいでしょうか?

 

答えはBさんです。

 

理由を説明します。

ダイエットというのは高いモチベーションが必要です。

では、高いモチベーションを生み出すにはどうすればよいでしょうか?

それは、

”魅力的なご褒美”を準備しておくことです。

”ご褒美”といっても超高級なケーキとかではありません。

ダイエットにおいての”ご褒美”とは、”達成した時に得られる喜び”の事です。

 

まず、Aさん。

目標は1kg痩せる事。

では、1kg痩せた事で得られるご褒美(喜び)は何があるでしょうか?

せいぜい、少しばかりの達成感くらいでしょう。

 

一方。Bさん。

目標は10kg痩せる事。

では、10kg痩せた事で得られるご褒美(喜び)は何があるでしょうか?

10kg痩せる事は”人生変わるレベル”です。

ご褒美は山ほどあります。

ほんの一例ですが、

・「痩せたね!すごいね!」と褒められる

・着たかった洋服が着れる

・身体が軽くなりアクティブになる

・自分に自信が持てポジティブになる

・膝や腰の痛みが軽減。または、予防出来る。

・健康になり毎日、元気に過ごしている

などなど。

他にも人によっていろいろなご褒美があるでしょう。

 

人間は基本的には、先々の喜びよりも目の前の快楽に走ってしまいます。

しかし、それは、”ご褒美”が小さいからです。

”ご褒美”が圧倒的に大きければ目の前の誘惑から目をそらす事が苦になりません。

 

Aさんは目の前に”おいしいケーキ”があれば食べてしまうでしょう。

我慢したところで得られるものは小さいからです。

 

一方、Bさんはケーキを食べようとはしないでしょう。

たった一時の快楽の為に、大きな”ご褒美”を逃してしまうのはもったいないと知っているからです。

 

これが”目標が大きい方が叶いやすい”理由です。

 

是非、参考にしてみて下さい。

身体のお悩みで女性1位、男性2位と言われているのが“肩こり”。

肩こりとは怪我や病気とは違い”症状”です。

”肩が凝っている”という”状態”を指します。

首や肩の筋肉が緊張している時に起こります。

では、何故、首や肩の筋肉が緊張してしまうのでしょうか?

これには”脳”と”神経”が深く関わってきます。

特に、皆さんになじみ深いものが”自律神経”です。

 

”自律神経が乱れた時、筋肉は緊張します”

 

自律神経には交感神経と副交感神経があります。

心身を活動的にするのが交感神経。

リラックスさせるのが副交感神経。

 

このうち、交感神経が優位になりすぎる事によって自律神経が乱れていきます。

交感神経は以下のような時に優位になりがちです。

・ストレス過多

・呼吸の乱れ

・睡眠不足

・姿勢不良

・パソコン、スマホの長時間使用

・日常生活での悩み

これらにより自律神経が乱れ筋肉が緊張してしまいます。

結果、肩こりへと繋がります。

ですので、これらを解決していく事が肩こりの根本改善になります。

 

では、ストレッチやマッサージは意味ないのか?

これは”意味があります。”

肩回りのストレッチ、マッサージ、をすると実際に肩こりは楽になります。

しかし、これは単に筋肉が柔らかくなったからではありません。

”ストレッチやマッサージをしたことによって自律神経が整ったから”です。

ストレッチやマッサージは、あくまでも自律神経を整える為の手段にすぎません。

 

その証拠に、

肩こりがあっても、好きな事に没頭していたり、部屋でリラックスしていたりすると忘れていたりします。

これは自律神経が整ってきた事が理由です。

 

逆に、

仕事中に強く肩こりを感じるという方は、

仕事にストレスを感じており、結果、呼吸が乱れてしまう。

パソコンの画面に集中していることで姿勢不良になる。

結果、自律神経が乱れる。

このような負のスパイラルにはまりがちです。

 

とは言え、

仕事を辞める訳にはいきませんし、担当業務を変えてもらうのも難しいでしょう。

まずは、簡単に出来る事として1時間に1回程度、以下のような事をしてみて下さい。

・ゆったりと腹式呼吸をする

・パソコンの画面から目を離して遠くや天井を見る

・大きく伸びをする(胸を開く)

・立ち上がり、可能ならば歩く

 

たったこれだけの事ですが、続けていけば効果は絶大です。

肩こりだけでなく、気持ちにもゆとりが出来る事を実感出来るでしょう。

 

仕事中の話を例に出しましたが、家事、育児、その他、全てに当てはまります。

是非、参考にしてみて下さい。

 

今回は”身体が硬くてお悩みの方へ”大切な知識をお伝えします。

 

ストレッチをしても筋肉が伸びず痛いだけという方も多いと思います。

この原因は”筋肉が硬いから”ではありません。

例えば、”開脚”という動作(ストレッチ)。

ベターっと曲がる人と全く脚が開かない人がいるとします。

この二人の”筋肉自体の硬さ”は同じだと言われています。

違いは”上手く伸びる事が出来るかどうか”

これを司っているキーマンが”脳”です。

大前提として、”脳”は常に”あなたの身体を守ろう”と働いています。

もし、あなたが”開脚”を10年以上も行ってなかったとします。

”脳”としては「この人に開脚という動作は必要ない」と認識します。

結果、開脚出来ない身体へと変化させていきます。

 

そんなあなたが急に開脚しようとするとどうなるか。

”脳”はこう考えます。

「開脚出来ない人が無理に開脚してしまえば怪我をする」

「なんとか開脚するのを防がねば」

そして、脳は筋肉に”伸びるな”と指令を出します。

結果、上手く開脚が出来ないという事になります。

 

これが”脳”のメカニズムです。

 

では、どうすればいいか。

答えはシンプルです。

”脳”を安心させてしまえばいいのです。

「私は、開脚しても怪我しませんよ。」と繰り返し覚えこませればいい訳です。

 

入浴後や運動後の身体が温まっている時。

ストレッチをすると少し伸びやすくなるのを体感した事がある人もいると思います。

あれは、血流の増加や自律神経の安定など様々な理由からそうなります。

このタイミングを利用します。

 

まず、何でもいいので身体を温めてから開脚をする。

すると、普段よりも少し可動域が広がります。

その状態でキープ。

この時、”脳”は、「ここまでなら開脚してもこの人は怪我しない」と理解します。

これを”繰り返し”覚えこませます。

これにより、”脳”が書き換わり”新しいあなたの可動域”が獲得されていきます。

 

ただ、ここでの大きなポイントは、

「一晩寝たら、元に戻ります。」

それはそうです。

”脳”は、”開脚出来ないあなた”と、何年も仲良く付き合ってきました。

そんなすぐに、”あなたに変わられては困ります”

ですので、少しずつ”慣れさせてあげる”事が大切です。

簡単に言うと、”毎日、繰り返して行いましょうということ”

少しずつであれば”脳”も安心してあなたの変化を受け入れてくれます。

 

この事を理解して、毎日、コツコツと継続をしてみて下さい。

こんにちは。倉世古です。

筋肉は20代をピークに毎年約1%ずつ減ると言われています。

これを防ぐには、マシンやダンベルで日常生活以上の負荷をかけて筋トレする必要があります。

しかし、50代以上の方が行うと関節への負担が強く膝や腰を痛める危険性があります。

50歳を超えてからの筋トレはリスクが付きまとうという事です。

 

では、このまま、筋肉が衰えていくのを受け入れるしかないのでしょうか。

そんな事はありません。

軽い負荷で関節に負担をかけず、短時間行うだけで効率的に筋力アップ出来る方法があります。

それが加圧トレーニングです。

 

加圧トレーニングは専用のベルトで腕や脚の血流を制限した状態で行うトレーニングです。

この方法だと、軽い負荷でも重い負荷と同じくらいの刺激を筋肉に与える事が出来ます。

これにより、関節の負担を軽減した状態で効果的な運動を行えます。

運動時間は15分~30分でOK。

これを週に1~2回行えれば十分です。

たった、これだけの時間で筋力アップしていく事が可能です。

将来の不安も軽減する事間違いなしです。

 

また、加圧トレーニングは筋力アップ以外にも様々な効果があります。

「肩こり・腰痛の改善」「冷え性改善」「美容、美肌効果」「免疫力向上」「代謝アップ」など。

まずは、一度、体験してみて下さい。

"絶対痩せる7つの食事習慣”

一つ目は、”アンダーカロリーにする”

二つ目は、”腸内環境を整える”

三つ目は、”悪い油を摂らない”

四つ目は、”良い油を摂る”

五つ目は、”たんぱく質を摂る”

六つ目は、”糖質は1食につき1品まで”でした。

最後、七つ目は、

”就寝前は食べない”です。

睡眠というのは脳と身体を休める為にあります。

寝ている時は全身がリラックスしている事が大切。

寝る前に食べると睡眠中に内臓が働きます。

内臓も全て筋肉です。

寝ている時に内臓が働いているという事は”運動”しているのと同じ。

睡眠中なのに運動しているという矛盾した状態が起こります。

 

その結果、

体内時計が乱れます。

朝の目覚めが悪くなります。

疲れが取れなくなります。

 

すると、

翌日の朝に食欲が出ない。

朝食を食べたとしても栄養は吸収されない。

栄養不足だから日中や昼食後にエネルギーをチャージしたくなる。

すぐにエネルギーになる甘い物やお菓子を食べたくなる。

食べる。

太る。

また、当然、一日中、代謝が悪い状態が続きます。

体内時計が乱れているから眠気が起きず遅くに食べたくなる。

食べる。

太る。

 

こんな悪循環が繰り返される事になります。

まず、一日を”良い状態”で過ごす為には”朝”が大切。

そして、”良い朝”を迎える為には”前日の夜”をどう過ごすかが大事。

 

”夜を制するものがダイエットに成功します”

 

是非、参考にしてみて下さい。

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

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