千葉市稲毛区”加圧トレーニングが出来る”セミパーソナルジム
  トラストフィットネス

千葉県千葉市稲毛区小仲台8丁目19-1 エスポワール小仲台2F
稲毛駅東口から徒歩10分・バス停「創価学会前」から徒歩1分

営業時間
完全予約制 平日:10:00~20:00/土曜:9:00~16:00
 定休日  
日曜・祝日

お気軽にお問合せください  

043-310-3389

4月24日の記事で

”ウィルスは粘膜から侵入する”

だから、”手で目、鼻、口を触らないように”

とい内容を書かせて頂きました。

今回は、”粘膜を強く保つためにすべき事”について書いていきます。

大切なのは食事

粘膜の強化には”ビタミンA”が必須です。

ビタミンAは以下のような食材に多く含まれています。

・にんじん

・ブロッコリー

・さつまいも

・ほうれん草

・レバー

・牛乳

・チーズ

・卵

・トマト

食事でこれらをしっかり摂るのが理想です。

不足しがちな人はサプリメントを活用しましょう。

サプリメントを飲む場合は過剰症に注意。

必ず決められた分量だけを摂るようにしましょう。

 

★本日のまとめ

「粘膜の強化にはビタミンAの摂取が大切」

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

今回は、免疫力アップと血流について。

結論から。

”血流を良くする事!”

血流が良くなると、

 

①免疫細胞が全身を駆け巡る

免疫細胞は血液に乗って運ばれます。

血流が悪いとウィルスが入ってきた時に、免疫細胞が届きません。

結果、感染の確率がアップしてしまいます。

 

②体温が上がる

風邪を引くと熱が出ます。

コレは熱によってウィルスを退治しようとする身体の反応。

すなわち、

体温が高い状態に保つという事はウィルスから身体を守る事に繋がります。

 

③老廃物の排出と栄養素の運搬がスムーズになる

老廃物や栄養素も血液によって運ばれます。

血流が良くなると、

身体の中がキレイになり、

栄養が行き渡れば免疫機能もアップします。

これらが、

血流アップが免疫力向上に繋がる理由です。

 

では、血流アップの為に何をすればいいか?

 

①運動

ジョギング、ウォーキング、筋トレ、ストレッチなんでもいいです。

僕の一番のお勧めは加圧トレーニングです。

 

②入浴で身体を温める

お風呂から出た時に少し汗ばむ位が理想。

やや熱めのお湯にしっかりと時間をかけて入りましょう。

 

③身体を温めるものを食べる

温かいスープや辛い物などがお勧め。

日々の簡単な習慣で免疫力アップは可能です。

 

血流を良くする習慣を取り入れて免疫力アップしていきましょう!

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

今回は「ウィルス感染しない為にすべきこと」

結論から!

”手で目、鼻、口を触らない!”

ウィルスは粘膜から侵入します。

ウィルスにとって最初の砦は粘膜の免疫。

粘膜免疫が強ければウィルスは侵入出来ません。

冬に風邪やインフルエンザが流行するのは粘膜が乾燥するから。

乾燥する事で粘膜免疫が低下しウィルスが侵入しやすくなるのです。

”免疫力強化”という観点からは”粘膜を正常に保つ”という事が大切になります。

この事に関しては、改めて発信します。

 

今回は”感染予防”という観点でのお話。

ウィルスは皮膚から侵入することはありません。

手にウィルスがついただけでは感染しません。

その手で目、鼻、口を触ってしまった時に感染が始まります。

新型コロナもアメリカやイギリスなどに比べて日本は感染者が少なかったです。

国民、ほぼ全員がマスクをしていたからでしょうか。

恐らくその影響は大きいです。

マスクをする事によって口や鼻を手で直接触る回数が減ったことが大きな要因かと考えられます。

もう一つはマスクをする事で口の中が保湿されていたことでしょうか。

新型コロナの場合はマスクの網目を楽々通過してしまいますのでマスクでウィルスの侵入を防げていた訳ではなさそうです。

インフルエンザウィルスに関してはマスクでの予防効果は高いとの事。

流行の時期に予防策として取り入れてみてもよいのではないでしょうか。

 

本日のまとめ

「ウィルス感染予防には、目、口、鼻を手で触らないこと!」

「インフルエンザ予防にはマスクも効果的!」

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

「健康の為にサプリメントを摂りたいけど何を摂ればいいかわからない。」

そんな方の為に、

今回も引き続きサプリメントのお話

優先順位としては”タンパク質(プロテイン)”とビタミンB群・C・D

”五大栄養素”で”不足しがち”だからです。

では、次に摂るなら何のサプリか?

結論から。

①:DHA・EPA

②:マルチミネラル

五大栄養素に含まれる”脂質”と”ミネラル”です。

DHAやEPAは魚などを意識的に摂っていなければ不足しがちです。

ミネラルは”マルチミネラル”を摂っておけばほぼカバーできるでしょう。

もちろん、3食バランスよく食べている事が前提です。

その上で個々の状況に応じて鉄やマグネシウム、亜鉛などを摂るもの良いでしょう。

という事で、

タンパク質(プロテイン)、ビタミンB群・Cの次は

DHA・EPA

マルチミネラル

でした。

最後までお読み頂きありがとうございました。

「健康の為にサプリメントを摂りたいけど何を摂ればいいかわからない。」

そんな方の為に、

今回は「サプリメントは何を摂ればいいか?」について書いていきます。

大前提として、

”五大栄養素”であること

その中で、

”不足しがち”なもの

 

結論、
1:タンパク質(プロテイン)

2:ビタミンB群とC・D

タンパク質は身体を作る上で最も重要なもの

ビタミンは身体の調節に必要です
B群は糖質の代謝

Cはコラーゲンの合成など。

Dは免疫力や美容などに効果的です。

そしてB群とCは水に溶けて流れていってしまう性質があります。

過剰症はありませんので、意識的に多めに摂るくらいで丁度いいです。

Dも毎日、魚を食べる習慣が無い方は恐らく不足しています。

 

価格も非常に安価です。

手間もお金もかかりません。

健康の為にサプリの活用を考えている方は、是非、参考にして下さい。

 

こんにちは。

千葉市稲毛区にある

”加圧トレーニングが出来るセミパーソナルジム"

”トラストフィットネス"

トレーナーの倉世古(くらせこ)です。

太らないようにと”糖質”を控えている人も多いと思います。

確かに”糖質”は余分に摂りすぎると体脂肪として蓄えられます。

ただ、”糖質”は三大栄養素の一つであり人間のエネルギー源として必要なもの。

決して悪者ではありません。

・食べすぎてしまうこと。

・上手く利用出来ないこと。

この二つが”糖質で太る”原因です。

前者においては、食べる量を決めてコントロール出来るようにする。

後者において、大きなポイントは”糖質を消費しやすい身体の状態を作る”ということです。

筋肉量アップで基礎代謝を上げる事とともに適切な栄養摂取が大切です。

特に”ビタミンB1”。

食事をすると”糖質”が血液中に流れ込みます。

次に血液中から細胞に入ってエネルギーとして使われます。

この過程において”ビタミンB1”が必要になってきます。

”ビタミンB1”が無ければ糖質はエネルギーとして使われません。

当然、糖質が体内に余った状態になり体脂肪に変換されてしまいます。

他にも、糖質は満たされているはずなのに”元気がない”という場合。

”ビタミンB1”不足により上手くエネルギーに変換されていない可能性が高いです。

このように、”ビタミンB1”は太らないようにする為、身体を元気にする為に必須の栄養素となります。

しかし、”ビタミンB1”は水溶性で水に溶けて流れていってしまいますので不足しがちです。

3食全てにおいてシッカリ摂り、摂れなかった時はサプリメントで補った方が良いでしょう。

なお、”ビタミンB1”単体を狙って栄養補給するのは不可能に近いので”ビタミンB群”として捉えれば良いかと思います。

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

こんにちは。

トレーナーの倉世古(くらせこ)です。

今回は栄養学の観点から”美容”についてお話します。

女性も男性も年を重ねると顔が”老けて”きます

”頬のたるみ”

”ほうれい線”

”シワができる”

”目のくぼみ”

”顔が縦に伸びてみえる”

これの原因は”顔の骨の老化”

いわゆる、”顔の骨粗しょう症”

骨粗しょう症は脚の骨などに多いイメージがあると思いますが、実は”顔”の骨の方が早く溶け始めます。

脚や背骨は60代位から弱り始めますが顔は40代から弱り始めると言われています。

顔の骨が弱ると上記のような”老け顔”が形成されていくということです。

こうなれば超高級な美容液も効果は無し!

表情筋トレーニングも意味なし!

美顔ローラーもダメ!

それはそうでしょう。

”骨”という”土台”が崩れている訳ですから。
 

では、どうやって予防すればいいか?

栄養学、サプリの観点からの結論は!?

「ビタミンDを摂る!」

骨というとカルシウムでは?と思う方も多いでしょう。

確かにそうです。

しかし、カルシウムは単体では身体への吸収率が非常に悪い。

そこで、ビタミンDを摂る事で吸収率が大幅に良くなるという訳です。

ビタミンDを食事から摂るとすれば何を食べるか?

「魚!」

以上です!

きのこなどにも入っていますが、超大量に食べないと必要量は摂れません。

食事から摂るなら魚が最適です。

ただ、毎日、魚を食べるのが難しいという人もいると思います。

そんな方はビタミンDのサプリメントを摂りましょう。

 

ちなみに僕は「now foods社」のビタミンD3というのを飲んでいます。

一日でも早く”ビタミンD習慣”始めましょう!

最後までお読み頂きありがとうございました。

こんにちは。

トレーナーの倉世古(くらせこ)です。

 

今回は「ビタミンCと美容の関係」について

ビタミンCはコラーゲンを作る材料になります。

それ故に、”ビタミンC=美容に良い”と言われています。

 

では、ビタミンCを摂っていればキレイになるのか?

答えは、

「ビタミンCだけ摂取してもキレイにはなりません。」

 

コラーゲンはビタミンCとアミノ酸が合成して作られます。

アミノ酸はタンパク質の構成要素です。

 

つまりは、

「タンパク質を十分に摂取した上でビタミンCを摂ると美容に良い」

という事になります。

 

是非、参考にしてみて下さい。

最後までお読みいただきありがとうございました。

こんにちは。

千葉市稲毛区にある

”加圧トレーニングが出来るセミパーソナルジム"

”トラストフィットネス"

トレーナーの倉世古(くらせこ)です

今回は”タンパク質”について。

人が健康に生きていく上で必要な五つの栄養素

・タンパク質

・炭水化物(糖質+食物繊維)

・脂質

・ビタミン

・ミネラル

 

これら五つは五大栄養素と呼ばれています。

”必須栄養素”とも呼ばれており全てを必要量摂取する事が大切です。

 

中でも一番大切なのが

”タンパク質”

”タンパク質”は英語で”プロテイン”

”プロテイン”の語源は”最も重要なモノ”

ここから考えても昔から”タンパク質”がいかに大切にされてきたかがわかります。

人の身体はその殆どが”タンパク質”で構成されています。

筋肉

内臓

皮膚

髪の毛

靭帯

血管

などなど。

他には、免疫細胞も”タンパク質”です

人間には約37兆2千億個の細胞があります。

この細胞が新陳代謝を繰り返しています。

腸は2~3日

皮膚は28日

筋肉は3カ月

骨は1年~2年

およそこのスパンで身体は入れ替わっています。

タンパク質が必要量入ってこないと新陳代謝後に細胞の質が落ちます。

すぐに見た目が変わる訳ではありませんが細胞の中身は確実に劣化しています。

これがいわゆる”老化”です。

すなわち、”タンパク質”が不足すると老化が進行してしまうという事です。

では、どの位の”タンパク質”を摂ればいいのか。

一般的には、

体重1kgあたり1gは必要と言われています。

これを”毎日”。

新陳代謝は毎日おきているので”毎日食べる”事が必要です。

例えば体重が60kgの人であれば60gの摂取が必要。

肉100gならタンパク質は約20g含まれています。

魚もほぼ同じくらい。

卵1個や納豆1パックなら約6~8g程度です

ここから考えて日々のタンパク質量が足りているか確認してみて下さい。

 

1日2食の人や麺類などを多く食べる人は足りてないことも多いでしょう。

1日3食、健康的なモノを食べている人は足りているかも知れません。

また、

日常的にスポーツをする人、

体力仕事の人、

ハードな筋トレを週に何回もする人、

このような人は体重1kgあたり1.5~2kgが推奨されています。

この場合、

食事だけで摂取しようとすると肉などに含まれる脂も多く摂ってしまう事になり脂質過多で太る事が予想されます。

その場合はプロテインを活用しましょう。

 

今回は”タンパク質”についてでした。

こんにちは。

トレーナーの倉世古(くらせこ)です

健康づくりは「運動」「栄養」「休養」をバランスよく整えていく事が大切です。

特に大切なのは「栄養」

食事の摂り方です。

人が健康を維持増進させる為に必ず摂らなければならない栄養素を”必須栄養素”といいます。

別名、”五大栄養素”

・たんぱく質

・脂質

・炭水化物

・ビタミン

・ミネラル

いずれか一つでも不足してしまうと”不健康”の方向に向かっていきます。

しかし、個々の栄養素を一つずつ計算していく事はほぼ不可能。

そこで極力シンプルに考えましょう。

まず、

・1日3食を基本をする

・「主食」「主菜」「副菜2品」を毎食

この二つを守っていけばある程度は補っていけるでしょう。

「主食」は、ご飯などの”炭水化物”

「主菜」は、肉、魚、卵などの”たんぱく質”と”脂質”

「副菜」は、野菜、果物、汁物などの”ビタミン”、”ミネラル”

これらを食卓に揃えてバランスの良い食事を心がけてみて下さい。

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

こんにちは。

トレーナーの倉世古(くらせこ)です。

「人は血管とともに老いる」という有名な言葉があります。

人が健康に生きていく為に最も必要なのが血液、血管の質を保つ事。

加齢によって血管が老化すれば”動脈硬化”を引き起こす原因になってしまいます。

血管と言えば”動脈”と”静脈”というイメージがある方も多いと思います。

しかし、実は体の全血管中の99%は毛細血管です。

約100億本あるとも言われています。

その毛細血管は、加齢、運動不足、偏った食事などの不健康な生活習慣で少しずつ消滅していきます。

この消滅した血管を”ゴースト血管”と言います。

こうなるとその部位に栄養が運搬されなくなってしまいます。

結果、細胞が老化して肌のシミやしわ、薄毛や白髪などに近づいてしまいます。

この”ゴースト血管”を蘇らせる方法が加圧トレーニングです。

加圧トレーニングは腕や脚の付け根に専用のベルトを巻いて運動を行うことで腕や脚に血液を充満させます。

すると、血液は行き場を失ってしまいます。

逃げ場が無くなった血液は”ゴースト血管”を押し広げて入り込み血管を蘇らせます。

これにより、加圧した先の血行が良くなり全身の血液循環も改善されていきます。

この”凄い効果”は加圧トレーニングでしか得られません。

人は時間の経過とともに必ず老いていきますが、心がけ次第で老いを遅らせる事は可能です。

加圧トレーニングで、いつまでも若く健康な身体を作りましょう。

最後までお読み頂きありがとうございました。

こんにちは。

トレーナーの倉世古(くらせこ)です

”加圧トレーニングで免疫力がアップする理由”二つ目です。

一つ目は「血流が良くなるから」でした。

二つ目は「体温が上がるから」。

風邪を引くと体温を上げてウィルスを退治する事からもわかるように、ウィルスは熱に弱いです。

ウィルスはどれだけ気を付けていても体内に侵入してしまいます。

この時に、すぐに撃退出来るか否かが勝負になってきます。

ここでとても大切なのが”体温”です。

体温が1度上がると免疫力が5~6倍アップ。

体温が1度下がると免疫力が30%ダウン。

このようにも言われています。

加圧トレーニングは短期的にも長期的にも体温を上げる効果があります。

加圧トレーニングは腕や脚の付け根にベルトを巻いて適切に血流を制限した状態で運動を行います。

すると、加圧した先の腕や脚に血液が充満してきます。

この影響で腕や脚がとても熱くなってきます。

運動が終わりベルトを外すと充満した血液が全身に流れ込み全身の体温上昇に寄与します。

また、加圧トレーニング後の約24時間は代謝の良い状態が続くと言われていますので、体温上昇による免疫力アップ効果も続くと考えられます。

長期的な視点で考えると、加圧トレーニングを継続的に続けることで筋肉量が増加してきます。

筋肉量の増加は体温上昇に直結しますので、長期的に見ても加圧トレーニングの体温上昇効果が大いに期待できます。

今回は”加圧トレーニングが免疫力をアップする理由”の二つ目でした。

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

こんにちは。

トレーナーの倉世古(くらせこ)です

今回は加圧トレーニングで免疫力がアップする理由について。

結論から言いますと、

「血流が良くなるから」です。

加圧トレーニングは腕や脚の付け根に専用のベルトを巻いた状態で運動を行います。

運動時間が長くなるにつれて加圧された先の腕や脚に血液が溜まってきます。

運動を終えてベルトを外すと溜まった血液が一気に全身に流れ込みます。

これにより全身の血流が良くなります。

定期的に継続して行う事で血管の弾力性も高まり、常に血流が良い状態が保たれるようになります。

人の免疫細胞は血液に乗って運ばれます。

血流が良ければウィルスや細菌が入ってきた時にすぐに対応する事が出来ます。

反対に血流が悪ければ免疫細胞が届くのが遅くなり症状が悪化してしまいます。

この”血流改善効果”が加圧トレーニングで免疫力がアップする理由の一つです。

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

こんにちは。

千葉市稲毛区にある

”加圧トレーニングが出来るセミパーソナルジム"

”トラストフィットネス"

トレーナーの倉世古(くらせこ)です

前回は”男性更年期障害”予防にはテストステロンを高める事が大切。

その為には適度な運動が必要。

運動は”加圧トレーニング”が最適。

という内容で書かせて頂きました。

今回は”テストステロンを高める栄養摂取”について。

テストステロンとは男性ホルモンの一種で体の中で生成されます。

体は食べたものでできていますので、テストステロンは食べ物の影響を大きく受けます。

 

結論から!

”テストステロンアップの為に摂るべきもの”

①たんぱく質

・日本人の食事摂取基準によると成人男性の推奨量は65g。

・個々の体型の差もあるので体重×1gの目安でもOKかと。

②亜鉛

・推奨量11g・耐用上限45g

③ビタミンD

・推奨量8.5㎍・耐用上限100μg

④マグネシウム

・推奨量370mg

・通常の食品からの摂取の場合耐用上限設定なし

・食品以外からの摂取上限は350mg

※「日本人の食事摂取基準2020年版」より”

この推奨量に足りているのかどうかはピンとこない方が殆どだと思います。

たんぱく質に関しては、3食きっちりと食べていれば足りている人も多いでしょう。

ビタミンDも習慣的に魚を食べている方は推奨量には届いているかもしれません。

亜鉛とマグネシウムは、通常の食事からでは足りてない人が殆どだと思います。

この二つについてはサプリメントで補うのが良いでしょう。

僕自身は、全てにおいて耐用上限ギリギリを狙って摂取するようにしています。

ただ、もちろん、通常の食事からしっかり摂った上でサプリメントで補うという順番が大切です。

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

 

 

 

こんにちは。

トレーナーの倉世古(くらせこ)です

”男性更年期障害”は以下のような症状が出ると言われています。

”予防のポイントは”テストステロン”。

テストステロンとは”男性ホルモン”の一種です。

テストステロンの分泌が増えることによるメリットは↓

・筋肉がつきやすくなる

・脂肪が燃えやすくなる

・メンタルが強くなる

・やる気・行動力が生まれる

・性欲が高まる

・自律神経が整う

・糖代謝能力が高まる

・血管の炎症を抑える

など。

 

テストステロンの分泌が減ることによるデメリットは↓

・太りやすくなる

・ストレスに弱くなる

・倦怠感や気分の落ち込み

・不眠

・性欲が減退する

・集中力、記憶力の低下

・自律神経が乱れる

・感情の起伏が激しくなる

・免疫力が低下する

など。

テストステロンの減少は”男性更年期障害”の大きな原因の一つでもあります。

”男性更年期障害”は40歳を過ぎたあたりから増えてくると言われています。

テストステロンの分泌量は20代をピークに減少し続けます。

男性が長く健康で元気に生活していく為には、いかにテストステロンの分泌量を増やしていくかがカギになります。

 

テストステロンの分泌を増やすポイントとしては、

①ストレスの少ない生活環境

②十分な睡眠

③食事

④筋トレ

この4つの全てをバランスよく整えていく事が大切です。

 

④の筋トレにおいては”加圧トレーニング”が有効です。

加圧トレーニングの一番の特徴は”成長ホルモンの大量分泌”です。

一般的に成長ホルモンの分泌が増えるとテストステロンの分泌も増えます。

従って、加圧トレーニングを実施することでテストステロンの分泌が増えて”男性更年期障害”の予防になると考えられます。

他にも、上記のようなメリットを享受する事が出来ますので毎日を健康で元気に過ごしていく事も出来るようになります。

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

こんにちは。

千葉市稲毛区にある

”加圧トレーニングが出来るセミパーソナルジム"

”トラストフィットネス"

トレーナーの倉世古(くらせこ)です

”サルコペニア”とは、加齢に伴い筋肉量が低下していく現象のこと。

転倒による怪我や寝たきり、基礎代謝量の低下によるメタボリックシンドロームなどに繋がるリスクがあります。

人は20代をピークに筋肉量が減少し始めます。

30歳を過ぎると1年ごとに約1%ずつ減少。

60歳を過ぎると更に減少スピードは加速します。

月日が経つのはあっという間です。

「まだ自分は大丈夫」と考えているうちに筋力は衰えていきます。

よく、「筋肉は何歳からでも鍛えたら強くなります。」という言葉を見聞きします。

確かに本当です。

しかし、それ相応の負荷をかけなければ筋肉は強くなりません。

歩いているだけでは物足りません。

自体重でのスクワットも負荷としては弱すぎます。

筋肉の”維持”は出来ても強くする事は難しいでしょう。

そこで、マシンやダンベルなどを使う事を進められます。

しかし、高齢者の場合、ケガのリスクが付きまといます。

そんな時に最適なのが”加圧トレーニング”。

”加圧トレーニング”は腕や脚の付け根を専用のベルトを使って血流を適切に制限しながら行うトレーニングです。

血流制限を行う事で、軽い負荷でのトレーニングでも重い負荷を扱っているのと同様の刺激が筋肉に入ります。

これにより、ケガの心配もなく安全に効率的に筋肉を鍛える事が出来るということです。

当ジムの会員様でも、膝や脚の痛みでリハビリに通いつつ、加圧トレーニングを実践している方がいらっしゃいますが、病院の先生に褒められる程に下半身の筋力がアップして痛みも軽減してきています。

他にも、「長く歩けるようになった」「階段を上るのが苦にならなくなった」という方も多数。

筋力が落ち始める30歳以降の方が”やった方がいい”のが下半身の筋力トレーニング。

その中でも、関節の痛みがある方や、ケガのリスクが高まる中高年以上の方にお勧めなのが加圧トレーニングです。

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

こんにちは。

千葉市稲毛区にある

”加圧トレーニングが出来るセミパーソナルジム"

”トラストフィットネス"

トレーナーの倉世古(くらせこ)です

大きな社会問題にもなっている認知症やうつ病。

加圧トレーニングはこれらの予防、改善にもつながります。

認知症とうつ病は、リラックスした時に現れる「アルファ波」が少なく、昼夜逆転の生活になってしまう傾向が多いです。

認知症は加齢によって進行し、うつ病は年齢に関係なくストレスなどで発症する可能性があります。

加圧トレーニングをすると大量の成長ホルモンが分泌されます。

成長ホルモンは自律神経を安定させて情緒の安定と活力増強を促してくれます。

これが認知症やうつ病に特有の「無気力」や「引きこもり」などの予防、改善に繋がります。

身体と同様に脳機能も年齢と共に確実に衰えてきます。

認知症に関しても誰でもなってしまう可能性は十分にあります。

”他人事”として捉えずに少しでも早いうちから予防に努めておいて損はないと思います。

”体力”だけでなく”脳”にも良いのが加圧トレーニングです。

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

こんにちは。

トレーナーの倉世古(くらせこ)です

加圧トレーニングは”怪我の早期回復”にも効果的です。

怪我をした部分は炎症が起こり、血流が悪くなって腫れや痛みが出ます。

加圧トレーニングをすると血流が良くなり新陳代謝が促されて腫れや痛みが引きやすくなります。

また、痛みを軽減するホルモンの分泌も促されることがわかっています。

僕自身、数年前に肋骨を2本骨折したことがあります。

その時に整形外科の先生に言われたのは”全治8週間”でした。

試しに加圧トレーニングを毎日行ってみたところ、6週間で完治しました。

これには整形外科の先生も驚いていました。

他にも、実際の研究で手首を骨折した65歳の女性に週2~3回の加圧トレーニングを行ったところ、骨の委縮はなく4週間で完全に骨が癒合したという結果も出ています。

骨折などの怪我をしてしまうと通常は運動は控えることになります。

そこから筋力が低下して日常生活がままならなくなってしまうパターンもよくあります。

そんな中で、ケガをしている時でも無理なく行えて筋力アップと回復の促進に効果的なのが加圧トレーニングです。

身体の痛みなどで運動に不安のある方にもお勧めです。

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

こんにちは。

トレーナーの倉世古(くらせこ)です

骨粗しょう症とは、骨の密度が低下して骨が弱くなってしまう病気のこと。

若い人や元気な人は自分事として考えてない方も多いでしょうが、20~30歳あたりをピークに確実に骨は弱くなってきています。

元気なうちから予防していく事がとても大切です。

骨粗しょう症の原因となりやすいのは以下の三つです。

・閉経

・過度なダイエット

・激しい運動

これらによって女性ホルモンの分泌が減少してしまう事で起きやすくなります。

骨は常に古い骨を壊し、新しい骨を作るという代謝を繰り返しています。

この過程において、骨を壊す働きが強くなり、新しい骨を作る働きが弱くなると骨粗しょう症になります。

これを予防して骨密度を強く保つためには適度な運動が必要です。

中でも、加圧トレーニングは非常に効果的です。

実際の加圧トレーニングの研究結果として、週6日の加圧トレーニングを3週間行ったところ、骨を壊す働きが弱まり、骨を作る働きが強まったというものがあります。

この結果からも、加圧トレーニングが骨粗しょう症の予防に効果的であることが見て取れます。

この研究では週に6日実施していますが、現実的に週6日トレーニングするのは難しいでしょう。

その場合、週1日でも週2日でもOKです。

継続して行えば必ず効果は現れます。

加圧トレーニングで、いつまでも自分の力で歩ける脚を手に入れましょう。

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

こんにちは。

トレーナーの倉世古(くらせこ)です

 

メタボリックシンドロームとは

腹囲が男性で85cm以上、女性で90cm以上に加えて、

高血糖、高血圧、高脂血症のうちの2つ以上を合併した状態を指します。

一番の問題は内臓脂肪の多さです。

メタボを改善していく為には食事療法と運動療法を同時に行っていく事が大切です。

運動療法においては筋肉量を増やして脂肪を燃焼させやすい体質に改善する事。

有酸素運動で脂肪燃焼を促進していく事。

この二つが共に大切になってきます。

筋肉量を増やしていく事に関しては加圧トレーニングが最適です。

軽い負荷で短時間行うだけで効果がありますので体力に自信の無い方でも安心して行えます。

また、加圧トレーニング後に分泌される成長ホルモンが脂肪の分解を促す役割を果たしてくれますので、加圧トレーニング後に有酸素運動を行う事で脂肪燃焼が促進されます。

メタボの予防、改善には加圧トレーニングを是非取り入れてみて下さい。

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

ご予約・お問合せはこちら

お電話でのご予約・お問合せはこちら

043-310-3389
営業時間
完全予約制
平日:10時~20時
土曜:9時~16時 
定休日
日曜・祝日

お電話でのお問合せはこちら

043-310-3389

電話での受付は平日10時~19時、土曜日の9時~14時とさせて頂きます。指導中で電話に出れない事が多々ございますので予めご了承下さい。
ライン、問合せフォームからも受け付けております。