千葉市稲毛区”加圧トレーニングが出来る”セミパーソナルジム
  トラストフィットネス

千葉県千葉市稲毛区小仲台8丁目19-1 エスポワール小仲台2F
稲毛駅東口から徒歩10分・バス停「創価学会前」から徒歩1分

営業時間
完全予約制 平日:10:00~20:00/土曜:9:00~16:00
 定休日  
日曜・祝日

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043-310-3389

こんにちは。

千葉市稲毛区にある

”加圧トレーニングが出来るセミパーソナルジム"

”トラストフィットネス"

トレーナーの倉世古(くらせこ)です

前回は”男性更年期障害”予防にはテストステロンを高める事が大切。

その為には適度な運動が必要。

運動は”加圧トレーニング”が最適。

という内容で書かせて頂きました。

今回は”テストステロンを高める栄養摂取”について。

テストステロンとは男性ホルモンの一種で体の中で生成されます。

体は食べたものでできていますので、テストステロンは食べ物の影響を大きく受けます。

 

結論から!

”テストステロンアップの為に摂るべきもの”

①たんぱく質

・日本人の食事摂取基準によると成人男性の推奨量は65g。

・個々の体型の差もあるので体重×1gの目安でもOKかと。

②亜鉛

・推奨量11g・耐用上限45g

③ビタミンD

・推奨量8.5㎍・耐用上限100μg

④マグネシウム

・推奨量370mg

・通常の食品からの摂取の場合耐用上限設定なし

・食品以外からの摂取上限は350mg

※「日本人の食事摂取基準2020年版」より”

この推奨量に足りているのかどうかはピンとこない方が殆どだと思います。

たんぱく質に関しては、3食きっちりと食べていれば足りている人も多いでしょう。

ビタミンDも習慣的に魚を食べている方は推奨量には届いているかもしれません。

亜鉛とマグネシウムは、通常の食事からでは足りてない人が殆どだと思います。

この二つについてはサプリメントで補うのが良いでしょう。

僕自身は、全てにおいて耐用上限ギリギリを狙って摂取するようにしています。

ただ、もちろん、通常の食事からしっかり摂った上でサプリメントで補うという順番が大切です。

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

 

 

 

こんにちは。

トレーナーの倉世古(くらせこ)です

”男性更年期障害”は以下のような症状が出ると言われています。

”予防のポイントは”テストステロン”。

テストステロンとは”男性ホルモン”の一種です。

テストステロンの分泌が増えることによるメリットは↓

・筋肉がつきやすくなる

・脂肪が燃えやすくなる

・メンタルが強くなる

・やる気・行動力が生まれる

・性欲が高まる

・自律神経が整う

・糖代謝能力が高まる

・血管の炎症を抑える

など。

 

テストステロンの分泌が減ることによるデメリットは↓

・太りやすくなる

・ストレスに弱くなる

・倦怠感や気分の落ち込み

・不眠

・性欲が減退する

・集中力、記憶力の低下

・自律神経が乱れる

・感情の起伏が激しくなる

・免疫力が低下する

など。

テストステロンの減少は”男性更年期障害”の大きな原因の一つでもあります。

”男性更年期障害”は40歳を過ぎたあたりから増えてくると言われています。

テストステロンの分泌量は20代をピークに減少し続けます。

男性が長く健康で元気に生活していく為には、いかにテストステロンの分泌量を増やしていくかがカギになります。

 

テストステロンの分泌を増やすポイントとしては、

①ストレスの少ない生活環境

②十分な睡眠

③食事

④筋トレ

この4つの全てをバランスよく整えていく事が大切です。

 

④の筋トレにおいては”加圧トレーニング”が有効です。

加圧トレーニングの一番の特徴は”成長ホルモンの大量分泌”です。

一般的に成長ホルモンの分泌が増えるとテストステロンの分泌も増えます。

従って、加圧トレーニングを実施することでテストステロンの分泌が増えて”男性更年期障害”の予防になると考えられます。

他にも、上記のようなメリットを享受する事が出来ますので毎日を健康で元気に過ごしていく事も出来るようになります。

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

こんにちは。

千葉市稲毛区にある

”加圧トレーニングが出来るセミパーソナルジム"

”トラストフィットネス"

トレーナーの倉世古(くらせこ)です

”サルコペニア”とは、加齢に伴い筋肉量が低下していく現象のこと。

転倒による怪我や寝たきり、基礎代謝量の低下によるメタボリックシンドロームなどに繋がるリスクがあります。

人は20代をピークに筋肉量が減少し始めます。

30歳を過ぎると1年ごとに約1%ずつ減少。

60歳を過ぎると更に減少スピードは加速します。

月日が経つのはあっという間です。

「まだ自分は大丈夫」と考えているうちに筋力は衰えていきます。

よく、「筋肉は何歳からでも鍛えたら強くなります。」という言葉を見聞きします。

確かに本当です。

しかし、それ相応の負荷をかけなければ筋肉は強くなりません。

歩いているだけでは物足りません。

自体重でのスクワットも負荷としては弱すぎます。

筋肉の”維持”は出来ても強くする事は難しいでしょう。

そこで、マシンやダンベルなどを使う事を進められます。

しかし、高齢者の場合、ケガのリスクが付きまといます。

そんな時に最適なのが”加圧トレーニング”。

”加圧トレーニング”は腕や脚の付け根を専用のベルトを使って血流を適切に制限しながら行うトレーニングです。

血流制限を行う事で、軽い負荷でのトレーニングでも重い負荷を扱っているのと同様の刺激が筋肉に入ります。

これにより、ケガの心配もなく安全に効率的に筋肉を鍛える事が出来るということです。

当ジムの会員様でも、膝や脚の痛みでリハビリに通いつつ、加圧トレーニングを実践している方がいらっしゃいますが、病院の先生に褒められる程に下半身の筋力がアップして痛みも軽減してきています。

他にも、「長く歩けるようになった」「階段を上るのが苦にならなくなった」という方も多数。

筋力が落ち始める30歳以降の方が”やった方がいい”のが下半身の筋力トレーニング。

その中でも、関節の痛みがある方や、ケガのリスクが高まる中高年以上の方にお勧めなのが加圧トレーニングです。

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

こんにちは。

千葉市稲毛区にある

”加圧トレーニングが出来るセミパーソナルジム"

”トラストフィットネス"

トレーナーの倉世古(くらせこ)です

大きな社会問題にもなっている認知症やうつ病。

加圧トレーニングはこれらの予防、改善にもつながります。

認知症とうつ病は、リラックスした時に現れる「アルファ波」が少なく、昼夜逆転の生活になってしまう傾向が多いです。

認知症は加齢によって進行し、うつ病は年齢に関係なくストレスなどで発症する可能性があります。

加圧トレーニングをすると大量の成長ホルモンが分泌されます。

成長ホルモンは自律神経を安定させて情緒の安定と活力増強を促してくれます。

これが認知症やうつ病に特有の「無気力」や「引きこもり」などの予防、改善に繋がります。

身体と同様に脳機能も年齢と共に確実に衰えてきます。

認知症に関しても誰でもなってしまう可能性は十分にあります。

”他人事”として捉えずに少しでも早いうちから予防に努めておいて損はないと思います。

”体力”だけでなく”脳”にも良いのが加圧トレーニングです。

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

こんにちは。

トレーナーの倉世古(くらせこ)です

加圧トレーニングは”怪我の早期回復”にも効果的です。

怪我をした部分は炎症が起こり、血流が悪くなって腫れや痛みが出ます。

加圧トレーニングをすると血流が良くなり新陳代謝が促されて腫れや痛みが引きやすくなります。

また、痛みを軽減するホルモンの分泌も促されることがわかっています。

僕自身、数年前に肋骨を2本骨折したことがあります。

その時に整形外科の先生に言われたのは”全治8週間”でした。

試しに加圧トレーニングを毎日行ってみたところ、6週間で完治しました。

これには整形外科の先生も驚いていました。

他にも、実際の研究で手首を骨折した65歳の女性に週2~3回の加圧トレーニングを行ったところ、骨の委縮はなく4週間で完全に骨が癒合したという結果も出ています。

骨折などの怪我をしてしまうと通常は運動は控えることになります。

そこから筋力が低下して日常生活がままならなくなってしまうパターンもよくあります。

そんな中で、ケガをしている時でも無理なく行えて筋力アップと回復の促進に効果的なのが加圧トレーニングです。

身体の痛みなどで運動に不安のある方にもお勧めです。

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

こんにちは。

トレーナーの倉世古(くらせこ)です

骨粗しょう症とは、骨の密度が低下して骨が弱くなってしまう病気のこと。

若い人や元気な人は自分事として考えてない方も多いでしょうが、20~30歳あたりをピークに確実に骨は弱くなってきています。

元気なうちから予防していく事がとても大切です。

骨粗しょう症の原因となりやすいのは以下の三つです。

・閉経

・過度なダイエット

・激しい運動

これらによって女性ホルモンの分泌が減少してしまう事で起きやすくなります。

骨は常に古い骨を壊し、新しい骨を作るという代謝を繰り返しています。

この過程において、骨を壊す働きが強くなり、新しい骨を作る働きが弱くなると骨粗しょう症になります。

これを予防して骨密度を強く保つためには適度な運動が必要です。

中でも、加圧トレーニングは非常に効果的です。

実際の加圧トレーニングの研究結果として、週6日の加圧トレーニングを3週間行ったところ、骨を壊す働きが弱まり、骨を作る働きが強まったというものがあります。

この結果からも、加圧トレーニングが骨粗しょう症の予防に効果的であることが見て取れます。

この研究では週に6日実施していますが、現実的に週6日トレーニングするのは難しいでしょう。

その場合、週1日でも週2日でもOKです。

継続して行えば必ず効果は現れます。

加圧トレーニングで、いつまでも自分の力で歩ける脚を手に入れましょう。

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

こんにちは。

トレーナーの倉世古(くらせこ)です

 

メタボリックシンドロームとは

腹囲が男性で85cm以上、女性で90cm以上に加えて、

高血糖、高血圧、高脂血症のうちの2つ以上を合併した状態を指します。

一番の問題は内臓脂肪の多さです。

メタボを改善していく為には食事療法と運動療法を同時に行っていく事が大切です。

運動療法においては筋肉量を増やして脂肪を燃焼させやすい体質に改善する事。

有酸素運動で脂肪燃焼を促進していく事。

この二つが共に大切になってきます。

筋肉量を増やしていく事に関しては加圧トレーニングが最適です。

軽い負荷で短時間行うだけで効果がありますので体力に自信の無い方でも安心して行えます。

また、加圧トレーニング後に分泌される成長ホルモンが脂肪の分解を促す役割を果たしてくれますので、加圧トレーニング後に有酸素運動を行う事で脂肪燃焼が促進されます。

メタボの予防、改善には加圧トレーニングを是非取り入れてみて下さい。

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

こんにちは。

トレーナーの倉世古(くらせこ)です

今回は”加圧トレーニングと糖尿病”について。

糖尿病とは糖の分解に必要なインスリンが十分に分泌されないことにより起こる病気です。

生まれつきインスリンの分泌が悪い人もいるのですが、多くは食べ過ぎによる脂質や糖質の過剰摂取が原因です。

糖尿病になり血糖値の高い状態が長く続くと全身の血管に障害が起こってしまいます。

動脈硬化、脳卒中、心筋梗塞、神経障害、腎症などの合併症を併発する恐れもある怖い病気です。

加圧トレーニングをすると成長ホルモンが大量に分泌されます。

さらに、血糖値を下げる働きがあるインスリン様成長因子の分泌量が増えます。

これにより血糖値が下がり、翌日まで効果が続くと言われています。

インスリン注射を打っている人は効果が出すぎて低血糖になってしまう危険もあるのですが、専門家の指導の下で注意しながら続けていく事で症状は改善されていきます。

怖い病気である糖尿病の予防、改善にも効果的なのが加圧トレーニングです。

最後までお読み頂きありがとうございました。

こんにちは。

トレーナーの倉世古(くらせこ)です。

ダイエットの為に加圧トレーニングを始めたいという方も多いでしょう。

今回は、効率的なダイエットにおいて加圧トレーニングをどのように活用していけばよいかについてお話します。

加圧トレーニングの最大のメリットは”成長ホルモンの大量分泌”です。

成長ホルモンは脂肪を分解する働きがあります。

ダイエットには欠かせない存在。

加圧トレーニングがダイエットに効果的と言われる理由はコレです。

では、加圧トレーニングだけをしていれば痩せるのかというとそれは違います。

脂肪が消費されるには大きく2つのステップがあります。

ステップ①”脂肪が分解される”

ステップ②”分解された脂肪がエネルギーとして使われる(燃焼)”

加圧トレーニングで促進されるのは”ステップ①”です。

という事は、加圧トレーニング後に”ステップ②”の作業を行う必要があるという事です。

加圧トレーニングをすると約15分後に成長ホルモンの分泌がピークに達します。

そして、1~2時間後に脂肪分解が最大になります。

このタイミングを狙って有酸素運動をする事によって効率的に脂肪燃焼できるという事です。

もちろん、このタイミングを逃したら意味が無いかというとそうではありません。

加圧トレーニングの脂肪燃焼促進効果は約24時間続くと言われています。

ですので、トレーニングをした日や翌日に意識的に身体を動かす事を心がけていれば効果にあやかる事は十分に可能です。

今回のまとめ

「ダイエットの効果を最大限に引き出すには加圧トレーニング後に有酸素運動を行う!」

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

こんにちは。

トレーナーの倉世古(くらせこ)です。

今回は加圧トレーニングの効果についての研究結果です。

加圧トレーニングの発明者である佐藤義昭先生が東京大学の石井直方教授と行った共同研究があります。

対象は中高年女性20人程。

週2回の運動で4か月間。

軽いダンベルを使った肘の曲げ伸ばし運動。

上記のような内容です。

結果、ダンベルを持ち上げる際に使う上腕二頭筋(力こぶの筋肉)が平均で20%アップ。

多い人で30%も筋肉量が増加したという人もいるそうです。

そして、反対側の上腕三頭筋(二の腕の振袖部分)も平均13%増加したとの事。

また、筋力だけでなく筋持久力もアップして疲れにくい身体にもなっていたそうです。

筋力というのは加齢とともに年々減っていきます。

普通なら現状維持をするだけでも大変です。

そんな中で4か月で20%の筋力アップというのは驚異的です。

しかも、軽い負荷で身体に負担をかけずに短時間行うだけ。

加圧トレーニングの驚異的な効果がここからもわかります。

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

こんにちは。

トレーナーの倉世古(くらせこ)です

加圧トレーニングをしている会員さんから「肌の調子が良くなった!」という声を良く聞きます。

加圧トレーニングによって分泌された大量の成長ホルモンの影響だと考えられます。

成長ホルモンには身体にとって様々な良い効果があります。

・筋力向上

・脂肪燃焼促進

・骨密度の上昇

・怪我からの回復

など。

他にも、老化を遅らせたり皮膚の弾力を増加させる効果もあります。

いわゆる、「若返り効果」です。

成長ホルモンは10代~20代をピークに分泌量が減っていきます。

年齢を重ねるごとに老化していくのは成長ホルモンの分泌量が減る事が大きな要因の一つです。

この事から、”若さ”を維持していく為には成長ホルモンをいかに多く分泌するかが決め手となってきます。

一時期、ハリウッド女優で人工的に生成した成長ホルモンを充填する”成長ホルモン充填療法”というのを取り入れる人も多かった程です。

今では、この療法はリスクもあると考えられて行う人は減っているのですが、その変わりとして多くの人が取り入れているのが加圧トレーニングです。

加圧トレーニングは筋力アップや脂肪燃焼で身体を引き締めるだけでなく、身体の内側からもキレイに健康になっていけるトレーニング法です。

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

こんにちは。

トレーナーの倉世古(くらせこ)です

加圧トレーニングで圧をかけるのは腕と脚の付け根です。

なぜ、この部分を加圧するかというと、最も太い動脈と静脈の両方を締められて効率的に血流制限が出来るからです。

しかし、加圧の効果は腕や脚だけでなく腹筋や背筋、胸、お尻など、加圧出来ない部位のトレーニング効果も上げる事がわかっています。

これは、血流制限をすることで大量に分泌される成長ホルモンが身体全体にいきわたり影響を及ぼす事が原因と考えられています。

もちろん、腹筋を鍛えたければ腹筋のトレーニングを行う必要はあるのですが、ただ、腹筋のトレーニングを行うだけの時と、加圧ベルトを巻いた状態で行うのとでは効果が変わってくるという事です。

他にも、加圧をした状態で上腕二頭筋(力こぶの部分)を鍛えたところ、上腕三頭筋(二の腕)の筋力までもがアップしたという研究結果も出ています。

鍛えていないところが知らないうちに筋力アップしていたという事です。

加圧トレーニングが、通常のトレーニングよりも効率的に筋力アップ出来る秘訣がここにあります。

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

こんにちは。

トレーナーの倉世古(くらせこ)です

加圧トレーニングは「軽い負荷」「短時間」の運動を「短期間」行うだけで筋力アップが出来るというメリットがあります。

前回と前々回では「軽い負荷」と「短時間」についてご説明させて頂きました。

今回は「短期間」について。

筋トレをして”筋肉痛”を経験した事がある方も多いと思います。

筋肉痛は1日で治まる時もあれば1週間近く続く時もあります。

筋トレ経験が長い人程、筋力をつける為には負荷の大きいトレーニングをしないといけませんので、筋肉や関節に負担がかかり回復するのに時間がかかります。

この事から負荷の大きいトレーニングは週に1回~2回までというのが原則になっています。

 

一方、加圧トレーニングはというと、

そもそも加圧をしているので通常のトレーニングよりも重い負荷は扱えません。

筋肉や関節への負荷も少なく、筋肉痛にもなりづらいので週2~3回でもトレーニングが可能です。

 

結論的に、加圧トレーニングは、短期間に集中して筋肉をつけたい場合の有効なトレーニングであると言えます。

当ジムでも夏に向けて3か月だけ週2回で頑張るという方が数名出てきました。

短期的な減量はリバウンドの確率が高いのでお勧めしませんが、筋肉をつける事は体質改善となり長期的に身体に良い影響を与え続けてくれます。

是非、加圧トレーニングを活用して短期間での筋力アップに挑戦してみて下さい!

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

こんにちは。

トレーナーの倉世古(くらせこ)です

加圧トレーニングは「軽い負荷」「短時間」の運動を「短期間」行うだけで筋力アップが出来るというメリットがあります。

前回は「軽い負荷」についてご説明させて頂きました。

今回は「短時間」について。

加圧トレーニングをすると成長ホルモンが大量分泌する事で筋力が増加します。

成長ホルモンは筋肉中に乳酸が溜まる事で分泌されます。

したがって、いかに効率よく乳酸を溜めれるかがポイントになります。

加圧トレーニングでは腕や脚の付け根を専用のベルトで加圧して適切に血流を制限した状態でトレーニングを行います。

すると、腕や脚の筋肉に供給される酸素が少なくなります。

そのため、通常よりも早く筋肉が疲労してきます。

疲労してくると同時に乳酸が蓄積されていきます。

前述したように乳酸は成長ホルモン分泌のスイッチの役割があります。

成長ホルモンはトレーニング後15分位で分泌量がピークになります。

早い段階で筋疲労し、成長ホルモンが早期に分泌される事が「短時間」で効果が得られる理由です。

最後までお読みいただきありがとうございました。

こんにちは。

トレーナーの倉世古(くらせこ)です。

加圧トレーニングは「軽い負荷」「短時間」の運動を「短期間」行うだけで筋力アップが出来るというメリットがあります。

今回からはこの三つについて解説していきます。

まずは「軽い負荷」というところ。

筋肉には強いパワーを発揮する”速筋”と持久力に優れた”遅筋”の二種類があります。

”速筋”は鍛えれば太くなり、”遅筋”は鍛えてもあまり太くなりません。

筋力は筋肉の太さに比例するため、筋力アップをしたければ”速筋”を鍛える必要があります。

”速筋”を鍛える為には大きな負荷で長時間のトレーニングが必要です。

そうなると関節に不安のある高齢者等には危険も伴います。

加圧トレーニングは軽い負荷で”速筋”を鍛えて筋力アップする事が可能です。

加圧トレーニングを始めると、まず、遅筋が活動を始めます。

しかし、血流制限をしている為に早い段階で遅筋が限界に達して使えなくなります。

この時の身体は、大きい負荷の運動を行っているのと同じ状態になっています。

そこで、早々に”速筋”が活動を始めます。

これにより”遅筋”と”速筋”が同時に鍛えられ始めます。

しかも、この時に用いている負荷は自体重や数キロのダンベルなどの超軽量負荷です。

これが加圧トレーニングが”軽い負荷”で筋力アップ出来る理由です。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

こんにちは。

トレーナーの倉世古(くらせこ)です

加圧トレーニングの最大のメリットは”成長ホルモン”が大量分泌されることというのは過去の記事でも何度か書いてきました。

今回は、そのメカニズムについて簡単に触れていきたいと思います。

成長ホルモンの分泌を促すのは”乳酸”です。

乳酸は筋肉が疲労した時に出来るものです。

乳酸が溜まってくると脳は乳酸を除去しようと反応します。

その乳酸の除去に必要になるのが成長ホルモンなのです。

乳酸が多く溜まる程、成長ホルモンの分泌量も増えるという事です。

加圧トレーニングでは腕や脚の付け根に専用のベルトを巻いて血流制限をします。

血流を制限しているため、運動中は腕や脚に乳酸が溜まり続けます。

これがスイッチとなり成長ホルモンの大量分泌が始まります。

もちろん、通常の筋トレでも乳酸は溜まるのですが、より効率的に行うには加圧トレーニングが最適と言えるでしょう。

今回は”加圧トレーニングで成長ホルモンが大量分泌される理由”についてでした。

最後までお読みいただきありがとうございました。

こんにちは。

トレーナーの倉世古(くらせこ)です。

加圧トレーニングは脳梗塞や心筋梗塞などの病気の予防にもなります。

これらの病気は血管が硬くなってしまう事が大きな要因です。

血管は年齢を重ねるごとに弾力性が失われていきます。

加圧トレーニングは血管の弾力性を保つ上で非常に効果的です。

 

腕や脚の付け根に加圧をしてトレーニングをすると。

腕や脚に血液が溜まってくるため、腕や脚の血管はより多くの血液をため込めるように拡張します。

このあと、加圧ベルトを外すと一気に血液が流れます。

この人工的な血管の拡張収縮により血管の弾力性が増します。

 

腕や脚以外の血管はというと。

一時的に血流が減るので、各細胞に充分な血液を届ける為に心臓はより強い力で血液を送り出そうとします。

そのため、血管は活発に伸縮して、より多くの血液を送り出します。

これにより、加圧してない部分の血管の弾力性も増す事になります。

 

これらの影響で血管は柔らかくなり血圧も安定します。

脳梗塞や心筋梗塞などの病気の予防にもなるという事です。

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

こんにちは。

トレーナーの倉世古(くらせこ)です

加圧トレーニングをすると新陳代謝が良くなります。

その理由を簡単にご説明します。

人間の身体を循環している血液。

心臓から出た血液は動脈を通って全身に送られます。

全身を巡った血液は静脈を通って心臓に戻ってきます。

これが血液循環の基本です。

この動脈と静脈を締められるのが脚と腕の付け根。

ここを加圧すると効率よく血流制限が出来ます。

 

脚の付け根を加圧して運動をした時。

下半身に血液が一気に溜まります。

上半身はというと一時的に血流が減少します。

この時、脳は危機を感じて血流を増やすよう心臓に指令を出します。

血流が増えると血行がよくなり身体の隅々にまで血液が行きわたります。

その結果、細胞に運ばれる酸素の量が増えて新陳代謝が活発になります。

 

肌の調子がいい。

汗をかきやすくなった。

冷え性が改善された。

加圧トレーニングをしてこのような効果が出るのはコレが一つの理由です。

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

こんにちは。

トレーナーの倉世古(くらせこ)です。

加圧トレーニングのポイントは「適切に血流を制限する」ということ。

加圧トレーニングでは腕や脚の付け根を専用のベルトで加圧してトレーニングします。

トレーニングをしていくと腕や脚に血液が溜まってきます。

トレーニング後にベルトを外すと溜まった血液が一気に流れ出します。

血流を制限していた為、加圧前に比べて血流が良くなります。

この加圧と除圧を繰り返す事で血行促進や成長ホルモンの大量分泌に繋がります。

この結果として筋力アップ、脂肪燃焼促進、肩こり腰痛の改善、美容などの効果がもたらされます。

これは通常の筋トレでは得られにくい加圧トレーニングならではの効果です。

 

今回のまとめ

「加圧トレーニングのポイントは適切な血流制限」

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

こんにちは。

トレーナーの倉世古(くらせこ)です。

今回は「加圧トレーニングの最大のメリット」について。

結論。

”成長ホルモンが大量に分泌される”。

成長ホルモンは別名”若返りホルモン”とも言われています。

新陳代謝を活発にする。

脂肪の分解を促す。

筋肉や骨を作る。

肌をキレイにする。

免疫力を向上させる。

ハリのある肌や健康な身体を作るのに不可欠なのが成長ホルモンです。

加圧トレーニングを行うと通常の290倍もの成長ホルモンが分泌されると言われています。

もちろん、通常の筋トレでも高強度で行えば成長ホルモンは分泌されます。

しかし、女性や高齢者は重い重量を扱う事がそもそも難しいです。

関節にも負担がかかり怪我をしてしまう可能性すらあります。

その反面、加圧トレーニングは自体重だけでも十分。

時間も、腕で5~10分。脚で10分~20分。

両方で15分~30分程度。

これを週に2回行えば着実に身体は変わっていきます。

時間が無い方は週に1回でもOK!

とにかく、長く継続していく事が大切です。

このように、加圧トレーニングは誰でも安全に無理なく行う事が出来ます。

体験した事がない方は一度、体験してみて下さい。

既に実施中の会員様は継続していきましょう。

本日のまとめ

「”加圧トレーニング最大のメリットは”成長ホルモン”が大量分泌されること」

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

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