
"絶対痩せる7つの食事習慣”
一つ目は、”アンダーカロリーにする”
二つ目は、”腸内環境を整える”
三つ目は、”悪い油を摂らない”
四つ目は、”良い油を摂る”
五つ目は、”たんぱく質を摂る”でした。
今回は、六つ目、
”糖質は1食につき1品まで”
まず、ここでいう”糖質”とは、ご飯、パン、麺、いもなど炭水化物(主食)の事だとご理解下さい。
”糖質”は食べ過ぎれば太ります。
だからと言って全く食べないのはよくありません。
食べ過ぎれば太るのは他の栄養素でも同じです。
ダイエットにおいての糖質摂取の原則は
「”必要な時”に”必要な量”だけ摂る」
糖質は身体や脳を動かすエネルギーです。
身体がアクティブに動かなければ当然脂肪も燃焼されません。
糖質を我慢しすぎてトレーニング時に力が出ないなどは本末転倒です。
この事から朝食と昼食では糖質を摂るようにしましょう。
夕食でもカロリーの範囲内なら摂ってもいいですが減量を加速させたいなら抜きましょう。
摂取する量の目安としては、
・ご飯なら軽くお茶碗1杯程度
・パンなら食パン1枚
・麺類なら蕎麦(十割蕎麦か二八蕎麦)一人前
(※ラーメン、うどん類は避ける)
・ジャガイモ、サツマイモなら半分から1個
上記の中から1個を1食の中に取り入れるというイメージです。
2個以上だと糖質過多になりがちです。
例えば、
蕎麦と丼もののセット
ご飯のおかずにポテトサラダ
総菜パン
などが良くあるパターンです。
これらの事に気をつけて”糖質”を上手に美味しく食べながらキレイに痩せていきましょう。
次回は”食事のタイミング”について書いていきます。
是非、参考にしてみて下さい。
最後までお読み頂きありがとうございました。