
こんにちは。
千葉市稲毛区にある
”加圧トレーニングが出来るセミパーソナルジム"
”トラストフィットネス"
トレーナーの倉世古(くらせこ)です
”サルコペニア”とは、加齢に伴い筋肉量が低下していく現象のこと。
転倒による怪我や寝たきり、基礎代謝量の低下によるメタボリックシンドロームなどに繋がるリスクがあります。
人は20代をピークに筋肉量が減少し始めます。
30歳を過ぎると1年ごとに約1%ずつ減少。
60歳を過ぎると更に減少スピードは加速します。
月日が経つのはあっという間です。
「まだ自分は大丈夫」と考えているうちに筋力は衰えていきます。
よく、「筋肉は何歳からでも鍛えたら強くなります。」という言葉を見聞きします。
確かに本当です。
しかし、それ相応の負荷をかけなければ筋肉は強くなりません。
歩いているだけでは物足りません。
自体重でのスクワットも負荷としては弱すぎます。
筋肉の”維持”は出来ても強くする事は難しいでしょう。
そこで、マシンやダンベルなどを使う事を進められます。
しかし、高齢者の場合、ケガのリスクが付きまといます。
そんな時に最適なのが”加圧トレーニング”。
”加圧トレーニング”は腕や脚の付け根を専用のベルトを使って血流を適切に制限しながら行うトレーニングです。
血流制限を行う事で、軽い負荷でのトレーニングでも重い負荷を扱っているのと同様の刺激が筋肉に入ります。
これにより、ケガの心配もなく安全に効率的に筋肉を鍛える事が出来るということです。
当ジムの会員様でも、膝や脚の痛みでリハビリに通いつつ、加圧トレーニングを実践している方がいらっしゃいますが、病院の先生に褒められる程に下半身の筋力がアップして痛みも軽減してきています。
他にも、「長く歩けるようになった」「階段を上るのが苦にならなくなった」という方も多数。
筋力が落ち始める30歳以降の方が”やった方がいい”のが下半身の筋力トレーニング。
その中でも、関節の痛みがある方や、ケガのリスクが高まる中高年以上の方にお勧めなのが加圧トレーニングです。
最後までお読み頂きありがとうございました。