
こんにちは。
千葉市稲毛区”加圧トレーニングが出来るセミパーソナルジム”
トラストフィットネス
トレーナーの倉世古(くらせこ)です
今回は「ウィルス感染しない為にすべきこと」
結論から!
”手で目、鼻、口を触らない!”
ウィルスは粘膜から侵入します。
ウィルスにとって最初の砦は粘膜の免疫。
粘膜免疫が強ければウィルスは侵入出来ません。
冬に風邪やインフルエンザが流行するのは粘膜が乾燥するから。
乾燥する事で粘膜免疫が低下しウィルスが侵入しやすくなるのです。
”免疫力強化”という観点からは”粘膜を正常に保つ”という事が大切になります。
この事に関しては、改めて発信します。
今回は”感染予防”という観点でのお話。
ウィルスは皮膚から侵入することはありません。
手にウィルスがついただけでは感染しません。
その手で目、鼻、口を触ってしまった時に感染が始まります。
新型コロナもアメリカやイギリスなどに比べて日本は感染者が少なかったです。
国民、ほぼ全員がマスクをしていたからでしょうか。
恐らくその影響は大きいです。
マスクをする事によって口や鼻を手で直接触る回数が減ったことが大きな要因かと考えられます。
もう一つはマスクをする事で口の中が保湿されていたことでしょうか。
新型コロナの場合はマスクの網目を楽々通過してしまいますのでマスクでウィルスの侵入を防げていた訳ではなさそうです。
インフルエンザウィルスに関してはマスクでの予防効果は高いとの事。
予防策として取り入れてみてもよいのではないでしょうか。
本日のまとめ
「ウィルス感染予防には、目、口、鼻を手で触らないこと!」
「インフルエンザ予防にはマスクも効果的!」
最後までお読み頂きありがとうございました。