2023-10-13

こんにちは。
トレーナーの倉世古(くらせこ)です
今回は”睡眠不足で太りやすくなる5つの理由”
①成長ホルモンの分泌が悪くなる
成長ホルモンは脂肪燃焼を促進する作用があります。
睡眠中(特に22時~2時)が分泌のピーク。
この時間帯に寝ている事が大切。
②レプチンの分泌が悪くなる
レプチンは満腹中枢に作用して食べ過ぎを防いでくれます。
無理の無いダイエットには必須のホルモン。
睡眠中に多く分泌されます。
③コルチゾールが分泌される
コルチゾールはストレスホルモンの一種。
脂肪の分解を阻害する働きがあります。
④エネルギーを溜め込もうとする
睡眠不足の時、脳は”飢餓状態”と判断します。
身体の防衛反応で代謝を落としてエネルギーを溜め込みます。
結果、痩せづらい体質になっていきます。
⑤甘い物が食べたくなる
”飢餓状態”になった身体はすぐにエネルギーになるものを求めます。
結果、甘い物を欲すようになります。
甘い物は栄養価が低いため、満腹にならず更に甘い物が食べたくなる。
この負のループに入ってしまいます。
以上が”睡眠不足で太りやすくなる5つの理由”でした。
最後までお読み頂きありがとうございました。